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Mike's point。インドネシア マナド(メナド)でのダイビング [MANADO DIVING]

インドネシア マナド(メナド)でのダイビングのダイビング初日 2本目のポイントは、Mike's point




このポイントは、ブナケン島の、ホテルから見て反対側にあるので、ポイントまで20分以上かかる。エントリーして、25mの深度へ潜降する。左手にドロップオフを見て潜行する。クマザサハナムロ、ウメイロモドキ、ハナタカサゴなどの群れや、カタボシオオモンハゼ、クロユリハゼ、ハタタテハゼ、ヤマブキハゼなどいろんなハゼもいた。浅いところはサンゴもキレイで魚影も多く、しかも日が射してキラキラしてきれいだ。ダイビング時間 60分、平均水深 12.8m、最大水深 25.8m、水温 29.8℃。

●クマザサハナムロ。タカサゴ科。


●コームトゥースブレニー。インドネシアの固有種。オスとメスで模様が異なるそうだ。この写真はオスらしい。


●アオマスク。キツネアマダイ科。


●ルリヤッコ。キンチャクダイ科。


●ミカドチョウチョウウオ。チョウチョウウオ科。


●ツユベラ。ベラ科。これは幼魚。


←今回のポイント

タラサ・ダイブセンターでのダイビングは、ブナケン島周辺だと、8時、10時、午後2時にボートが出港する。ブナケン島周辺は国立公園に指定されていて、入園料が必要だ。1日5万ルピア、または、年末まで有効15万ルピアを払う。払うと次のタグをくれる。BCにつけておく。

1本目は最大水深30m、2本目は最大水深25m、3本目は最大水深20mを目安に、それぞれのダイビング時間は60分だ。使用するタンクはアルミの12リットル。後半は浅瀬でダイビングするので、5m安全停止を10分以上していることになる。多くのダイビングがドリフトダイビング。60分立ったところで、浮上してボートに拾ってもらう。海面で、まず、ウェイトをはずし、ボートのスタッフに渡す。次に、BCを脱いで、ボートのスタッフに渡す。最後に、フィンを脱いで、はしごをあがる。他の場所でのダイビングは、フィンだけ脱いで上がるので、結構しんどい。

ブナケン島以外には、バンカ諸島や、レンベ海峡や、ポポにも、追加料金でスペシャルツアーがある。

次回へ続く)


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コメント 4

hanamiya-okinawa2005

魚群すごいな~(^^♪
私は知らない魚たちばっかりですがマドナの魚は綺麗どころが多いですね♪
by hanamiya-okinawa2005 (2005-08-10 17:02) 

えりある

hideさん、訪問ありがとうございます。
はなさん、いつもコメントありがとうございます。

マナドはいろんな魚がいて楽しかったです。カメやナポレオンなど大物もいました。私もそんなに魚の種類を知っているわけではないのですが、行く前に、見たいものだけは覚えていきました。水中では、きれいだなぁ、珍しいなぁという魚を見つけると、シャッターを切って、後で、図鑑で調べています。(この記事に掲載した写真はすべてμ-40で撮影したものです)
by えりある (2005-08-10 22:41) 

monthly-manatee

メナドに行ってみえたんですね!
ちょうど行ってみたいなと思っていたところなのです。
メナド記事楽しみにしています!
by monthly-manatee (2005-08-10 23:45) 

えりある

Manateeさん、コメントありがとうございます。
徐々にマナド(メナド)のことを書きますので、是非、ご覧ください。
by えりある (2005-08-11 23:19) 

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