七番岬。沖縄ケラマ諸島でのダイビング。 [沖縄 ケラマ・チービシ ダイビング]
2005年6月、沖縄ケラマ(慶良間)諸島でダイビングを楽しんだ(前回までも参照してね)。
ダイビング初日、ボートで昼食を食べた後の3本目は、2本目の六番岬のすぐ近くの七番岬。3本目で、さすがに寒くなってきたのか、途中耳抜きができなくて困った。ノコギリダイ、カスミアジ、スダレチョウチョウウオ、ハマフエフキの群れ、クマノミ、アオウミガメ、ホワイトチップ、メガネクロハギ、カンモンハタ、ルリメイシガキスズメダイ、アカハラヤッコ、カクレクマノミなど。ダイビング時間58分、平均水深9.3m、最大水深13.8m、水温26.9℃。
★ハマクマノミ:スズメダイ科。漢字では「浜隈魚」。ちょうどイソギンチャクからこんにちはしたように見える。ちょこまか動くのでいい構図で写真を撮るのが難しい。
★カモハラギンポ:イソギンポ科。
★アカヒメジ:ヒメジ科。漢字では「赤姫知」。中層などで群れを作っている。写真を見るとわかるように体色は淡黄色なのに、何故「アカヒメジ」という和名かというと、死後の体色が一様に赤くなるところからきている。
★クロユリハゼ:ハゼ科。漢字では「黒百合鯊」。中層にいるので、写真を撮るのがむずかしい。すぐにボケてしまう。
★セホシサンカクハゼ:ハゼ科。
●海中はこんなところだ!
←今回のポイント。
(次回へ続く)
コメント 0