BARACUDA POINT。シパダンでのダイビング。 [SIPADAN DIVING]
2004年8月、シパダンでダイビングを楽しんだ(前回までも参照してね)。
ダイビング6日目、3本目は、ボート。ポイントはBARACUDA POINT。4回目だ。前回のBARACUDA POINTではバラクーダの大群に遭遇した。今度は?
エントリーしたら、ツバメウオの群れとギンガメアジの群れがいた。壁を右手に見て、流されながら移動していく。前回、バラクーダの大群に遭遇した砂地には、アケボノハゼ、ハタタテハゼ、アオマスク、オグロクロユリハゼ、チンアナゴ(ガーデンイール)、ホワイトチップなどがいた。残念ながらバラクーダには遭遇できなかったが、タイワンカマスの群れがいた。他に、カメも何匹もいて、フタイロカエルウオが甲羅の上にいた。ダイビング時間47分、平均水深14.3m、最大水深26.1m、天候 晴れ、水温 29.5℃。
★ツバメウオ:マンジュウダイ科。漢字では「燕魚」と書く。
★タイワンカマス:カマス科。
★ネムリブカ:メジロザメ科。漢字では「眠鱶」と書く。ホワイトチップと通常読んでいる。
★アケボノハゼ:ハゼ科。
★オグロクロユリハゼ:ハゼ科。体は青白色で尾びれに大きな黒斑がある。数写真を撮ったが、海底より少し高いところをホバリングしているので、ほとんどピンボケだった。
★コショウダイの仲間か?
★ルリヤッコ:キンチャクダイ科。
★フタイロカエルウオ:イソギンポ科。漢字では「二色蛙魚」と書く。沖縄で見かけるのと違う。サイパンで同様のを見たことがある。
★ウミウシの一種。
←今回のポイント
(次回へ続く)
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