トルネードしたバラクーダの大群。BARACUDA POINT:シパダンでのダイビング。 [SIPADAN DIVING]
2004年8月、シパダンでダイビングを楽しんだ(前回までも参照してね)。
ダイビング4日目、朝食後の3本目は、ボート。ポイントは、BARACUDA POINT。前回は、ホワイトチップがけっこういたが、バラクーダはほとんど見かけなかった。
エントリーして、壁を右に見て、潜行。しばらくすると、左前方にバラクーダの大群! HANGING GARDENでバラクーダの大群を見たので、2度目だ! でも、前回より大群でトルネードしている。突進して、写真を夢中で撮り、そのうち、トルネードの輪の中へ。完全な輪ではないので、360°という訳ではないが、バラクーダに囲まれた。
また、しばらく潜行すると、ヒメカマスの群れ。写真を撮っていたら、皆においていかれ、慌てて追いかけた。
他に、ホワイトチップやカメがたくさんいたし、色々な魚がいた。ダイビング時間48分、平均水深13.5m、最大水深22.6m、天候 晴れ、水温29.0℃。
★オオカマス?(バラクーダ)。トルネードしていた。
★ヒメカマス:カマス科。
★ネムリブカ:メジロザメ科。ホワイトチップと呼ぶ。
★ハタタテハゼ:ハゼ科。右側の写真は同じ個体を真正面から撮影したもの。
★ハナビラクマノミ:スズメダイ科。
★フエヤッコダイ:チョウチョウウオ科。
←今回のポイント
(次回へ続く)
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