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柿の渋を抜く(1) アルコール編 [日記(2007)]

 
 今年は夏が暑かったせいか、柿が豊作です。庭のにある柿の木は、子供が種を植えた実生の柿で、当然の如く渋柿です。少ない年で20~30個、多い年は100個以上なります。毎年少し干し柿にし、後は鳥のエサとなっています。夏の梅干しに続いて、【柿の渋抜き】と【干し柿】に挑戦します。

◆渋柿の渋を抜く
ネットで調べると、渋を抜く方法はおおよそ3つあります。

1)炭酸ガス・・・ドライアイスを使う
2)アルコール・・・焼酎
3)干し柿
今回は2)と3)を試そうと思います。

◆渋抜き実験・・・2)アルコール
ヘタの部分にアルコール(ウィスキー)をつけ、新聞紙でくるみビニール袋に入れ、4~5日ベランダに吊しておきます。
11月1日に作って、7日に食べてみました。柿によって未だ少し渋が残っていますが、まずまずの成功。今度は焼酎で大量に作ります。


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