東京大学物語 [2008年 レビュー]
「東京大学物語」(2006年・日本) 監督:江川達也 脚本:永田琴恵
この作品、要は誰が「水野遙」をやるかに尽きると思うわけです。
スレンダーなボディにウルトラ巨乳。性格はハチャメチャだけどメチャ可愛い。そんな娘どこにいる?
いや百歩譲って、イエローキャブかサンズにスカウトして間もない秘蔵っ子がいたとしましょう。じゃあその娘がいきなりセミヌードになれますかってことですよ。ムリでしょ?ね?無理なのよ。つまりこの原作はある意味「実写化不可能な作品」だったワケです。
でも企画としては面白い。プロデューサーとしてはやってみたくなる気持ちも分かる。
だったら、このプロジェクトは「水野遙」という女優を生むつもりでオーディションをやるべきだったと思いますね。かつて「愛と誠」で早乙女愛という名の女優を生んだように。そうすれば思いっきり「青春ハツラツエロ映画」が作れたはずなんだけどなあ。
そもそも主演にアイドルを起用しようなんて思うから三津谷葉子になっちゃうわけで、ハナからAV女優を探すつもりでやれば、もっと可愛い子はいたと思うんだよね。“本番”は無くて、ちょっとオッパイ出すくらいでいいんだから、それならある程度の選択肢はあったでしょう?個人的には川島和津実なんて好きだったな。もうずいぶん前に引退しちゃったけどね。とにかくメチャ可愛かった(笑)。
キャスティングもさることながら映画としても全然イケてなくて、だって素人が監督してんだもん。そりゃムリだわ。コレを仕掛けたのソフトオンデマンドの高橋がなりじゃないかな?以前対談で江川達也に「AVの監督やって!」ってオファーしてたし、この映画に金出したのもソフトオンデマンドだしね。
とにかくムチャクチャな映画です。江川達也本人が出てくるエンディングなんて観てられません。
皆さん、回避願います!(笑)。
この作品、要は誰が「水野遙」をやるかに尽きると思うわけです。
スレンダーなボディにウルトラ巨乳。性格はハチャメチャだけどメチャ可愛い。そんな娘どこにいる?
いや百歩譲って、イエローキャブかサンズにスカウトして間もない秘蔵っ子がいたとしましょう。じゃあその娘がいきなりセミヌードになれますかってことですよ。ムリでしょ?ね?無理なのよ。つまりこの原作はある意味「実写化不可能な作品」だったワケです。
でも企画としては面白い。プロデューサーとしてはやってみたくなる気持ちも分かる。
だったら、このプロジェクトは「水野遙」という女優を生むつもりでオーディションをやるべきだったと思いますね。かつて「愛と誠」で早乙女愛という名の女優を生んだように。そうすれば思いっきり「青春ハツラツエロ映画」が作れたはずなんだけどなあ。
そもそも主演にアイドルを起用しようなんて思うから三津谷葉子になっちゃうわけで、ハナからAV女優を探すつもりでやれば、もっと可愛い子はいたと思うんだよね。“本番”は無くて、ちょっとオッパイ出すくらいでいいんだから、それならある程度の選択肢はあったでしょう?個人的には川島和津実なんて好きだったな。もうずいぶん前に引退しちゃったけどね。とにかくメチャ可愛かった(笑)。
キャスティングもさることながら映画としても全然イケてなくて、だって素人が監督してんだもん。そりゃムリだわ。コレを仕掛けたのソフトオンデマンドの高橋がなりじゃないかな?以前対談で江川達也に「AVの監督やって!」ってオファーしてたし、この映画に金出したのもソフトオンデマンドだしね。
とにかくムチャクチャな映画です。江川達也本人が出てくるエンディングなんて観てられません。
皆さん、回避願います!(笑)。
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