彼女が水着にきがえたら [2004年 レビュー]
「彼女が水着にきがえたら」(1989年・日本) 監督:馬場康夫
「踊る大捜査線」と「天国にいちばん近い島」を観たあとで、織田裕二と原田知世の2人が共演した映画があったな、と思い出して押入れのダンボールをのぞいたら…ありましたよ、この映画が(笑)。持っている俺もすごいな、と感心したね。
「踊る大捜査線」と「天国にいちばん近い島」を観たあとで、織田裕二と原田知世の2人が共演した映画があったな、と思い出して押入れのダンボールをのぞいたら…ありましたよ、この映画が(笑)。持っている俺もすごいな、と感心したね。
いや~何年ぶりに観たかわからないけど、この映画は完全に「バブリー映画」でした。たまげた。
「ウォーターフロント」って言葉が使われていた時代だったなあ、なんてことを想い出しながら観てましたよ。
同時にAORもブームだった時代でしたね。ホントにおバカないい時代だった。
「天国に…」のときも思ったんだけど、70年代80年代は環境に対する意識がまだまだ低い時代だったね。
ビニールにくるんだままの花束を海に投げ入れるシーンでは、「そのビニール回収しないと、ウミガメがクラゲと間違えて食って死んじゃうぞ!」とか、「ジェットスキーでオイルを垂れ流しにするな!」とか、そんなことばっかり思いながら観ちゃいました(笑)。
これホイチョイですよね?ホイチョイって最初完全に馬鹿にしてたのですが
「私をスキーにつれてって」を見て、面白いじゃん!と盛り上がりました。
で、こちらを見たのですが、結構面白かったです。この軽いノリが、ホイチョイらしさなのかなと思いました。
「バブルへGo!」で久しぶりにホイチョイの名前を聞き、ちょっと感慨深いものがありました。おお・・もうオジサンなのに皆まだやっていたのか・・と^^
by Sho (2007-11-14 11:25)
「私をスキーに~」は面白いです。
ユーミンの「A HAPPY NEW YEAR」がかかるシーンなんて
今、思い出しても泣いちゃいそうですw
by ken (2007-11-14 11:59)