デブラ・ウィンガーを探して [2004年 レビュー]
「デブラ・ウィンガーを探して」(2002年・アメリカ) 監督:ロザンナ・アークエット
リュック・ベッソンの名作「グランブルー」で女性記者を演じたロザンナ・アークエット。
彼女のプロフィールで驚いたのは、TOTOのスティーブ・ポーカロと交際していたことがあり、83年にグラミー賞を獲った名曲「ロザーナ」は彼女のために書いた曲だったということ!げげげ。
これだけで彼女を見る僕の目が変わった。あんな曲を書けるポーカロの才能もすごいけど、書かせたロザンナもすごいってね(笑)。
さてこの映画、劇場公開されたときから興味は持っていたんだけど、どうして劇場でインタビュー集を観る必要がある?と思って、DVD化を待っていた作品でもあります。
これは、40代を迎えた(あるいは迎えようとしている)すべての女性にオススメします。
リュック・ベッソンの名作「グランブルー」で女性記者を演じたロザンナ・アークエット。
彼女のプロフィールで驚いたのは、TOTOのスティーブ・ポーカロと交際していたことがあり、83年にグラミー賞を獲った名曲「ロザーナ」は彼女のために書いた曲だったということ!げげげ。
これだけで彼女を見る僕の目が変わった。あんな曲を書けるポーカロの才能もすごいけど、書かせたロザンナもすごいってね(笑)。
さてこの映画、劇場公開されたときから興味は持っていたんだけど、どうして劇場でインタビュー集を観る必要がある?と思って、DVD化を待っていた作品でもあります。
これは、40代を迎えた(あるいは迎えようとしている)すべての女性にオススメします。
登場するのはハリウッドで活躍する女優たちだけど、彼女たちの語る本音はすべての女性に何らかの勇気を与えると思う。ジェーン・フォンダとデブラ・ウィンガーの言葉は必聴の価値アリです。
なんと言っても素晴らしいのは、ロザンナ・アークエットの情熱。彼女の熱い想いが34人の女優から素晴らしいコメントを引き出していて、僕自身は作り手として、とてもいい勉強になりました。
なんと言っても素晴らしいのは、ロザンナ・アークエットの情熱。彼女の熱い想いが34人の女優から素晴らしいコメントを引き出していて、僕自身は作り手として、とてもいい勉強になりました。
TBしました。
正直みなくてもよかったかなって思ってしましました。
たぶんそう思った理由のひとつが
女優さんたちの名前と、なににでているのかと、
その映画を自分がみてるかどうかと、
全部がわからないことだらけだったってこと。
主婦の騒々しい会話みたいに感じてしまったところありました。
by ecco (2005-08-14 17:11)
古い記事にコメントありがとうございます。
この映画をインタビュー集と知らずに観たら、まずガックリしますよね。
TB記事も読ませていただきました。
主婦はみんな頑張ってる、にはなるほどなあ、と思いました。
by ken (2005-08-14 20:03)