コックと泥棒、その妻と愛人 [2004年 レビュー]
「コックと泥棒、その妻と愛人」(1989年・イギリス/フランス)
NEWSWEEKおすすめシリーズの1本。タイトルが単純でとても優れているんだけど、内容はそんなに単純じゃない。
NEWSWEEKおすすめシリーズの1本。タイトルが単純でとても優れているんだけど、内容はそんなに単純じゃない。
まず誰が泥棒なのか僕は途中までわからなかった(笑)。まあそれは内容の複雑さと関係なくぼくの理解力の問題だけど。
それにしても衝撃的な内容で、NEWSWEEKの解説では「ポルノか芸術か賛否両論別れるところ」とある。
僕の感想は、ポルノとは言い難いけれど、あまりにも暴力的過ぎて芸術とも言えない気がする。個人的にこの作品はまったく好みじゃなくて、2度と観たいと思わない。けれど1度観ただけでは監督の意図を汲み取ることも出来ないだろうなあ。
こんにちは~ こりゃ所謂A級映画と比べてみると、テーマがわかりにくすぎと思います。
すごい数の映画をご覧になっているんですね!自分が見たことがあるのは殆どありませんでした・・・。
同監督のベイビーオブマコンというのをシネマライズで見ました。
美術書でも見ているような、面白いオブジェ等もちょくちょく登場して楽しかったです。
で、次にコッチを見ましたが意味わからんかったです^^;
おすすめシリーズの1本に出てたってことで、びっくり!
by グッピー (2005-04-14 23:47)
「NEWSWEEKおすすめシリーズ」は、記者が日本人じゃないので
オススメの意図すら掴めないときがあります。文化の差ですね。
by ken (2005-04-15 13:15)