自殺するということ [映画にまつわるエトセトラ]
「ブラザー・フッド」「永遠の片想い」などに出演した韓国の女優、イ・ウンジュさん（25歳）が自殺をしたそうです。
自宅での首吊り自殺だったとか。でも真意はまだ判っていない。
こういうニュースってものすごく悲しい。
一番悲しいのは、人に夢を与える職業の人が現実に押しつぶされて死を選んだということ。
次に悲しいのは、当事者にしか判らないことを勝手に詮索して報道するマスコミがいること。
「ブラザー・フッド」も「永遠の片想い」も、自分の信念を頑なに貫き通す役だった。しかも「ブラザー・フッド」では自身の名誉のために自害するという結末…。
どんな理由があったか判らない。
ただ残念。
ただ悲しい。
心より冥福を祈ります。
はじめまして、パンプキンと申します。
信じられない思いとそして何故？
「ブラザーフッド」・「永遠の片思い」はまだ見ていなくて、
これから見たい思っていました。
素直に映画に入り込めるのか自信がないです...。
そして最後の作品「朱紅の字」は日本で公開になるのかな...なんて。
今、思い浮かべることではないのに...。
本当に、残念で悲しいニュースです。
by (2005-02-22 18:47)
パンプキンさん、こんばんは。
彼女のためにもぜひ2作品とも観てあげてください。
どちらのイ・ウンジュさんも素敵です。
by ken (2005-02-23 02:17)
ken さんのおっしゃる「彼女のためにも」の言葉は、
私の背中を押してくださったように思います。
時間をかけてでも必ず見たいと思います。
他にもいろいろな作品に出ていたようですね。
「朱紅の字」（邦題：スカーレットレター）は5月に公開されるみたいです。
こんなことではなくても、心に強い印象を残せる女優だったと思います。
今朝の番組で大きく報ぜられているのを見て、なんともいえない気持ちになり
またお邪魔させていただきました。m(__)m
by (2005-02-23 08:52)