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PRoC 遠くへ行きたい編 [PSoC]

CYWUSB6953 PRoC,前回の基板にアンテナと液晶をつけて、どの程度飛ぶかを試してました。

アンテナと言っても、300÷2400[MHz]=12.5cmラッピング線をつけただけなんですが。

あ"っ、いまさら気がついた。12.5cmって1λじゃないか。

斜め上下ばかりで、水平方向に電波出ないぞ...。

受信側も失敗1λアンテナつけて。

キャラクタ液晶もつけたんですが、PRoCは3.3V,液晶5V。まあ、Hレベルは大丈夫でしょうと思ったのですが、なぜかD4-D7の駆動波形が0.5Vくらいとショボる。

Hレベルは5V近いので、あー液晶に内部プルアップがあるんだなぁと、とりあえずPRoCをOpen Drainにして解決(電源電圧超えて気持ち悪いけど、WeakPullupだし。)

Interface誌2007/1の写真を見ると、液晶に3.3Vってシールが張ってある。

そろそろ3.3V品もほしいなぁ。

 

で、今度は送信側を電池駆動すると、なにやら動作不安定...。

あ、2.7Vまで使えるのはSysclkが12MHzまでなんですね。Sysclkを12MHzにして、タイマのDivを半分にして。

やり取りの様子。見通しの10m先にコソーリ置いてテストし見ましたが、安定して動いていました。もっとも、送信出力は最大ですが。

ダメになるのも、化けるというよりは、突然事切れるという感じでした。

エラー処理は、簡単なもので済むかも。

また、隣の部屋というレベルでは、見通しでなくともOKでした。

目安は無線LANくらいでしょうか。無線LANのアンテナ仕込んでみようかな。

 

絶縁確保できるので、心拍とか、人体モノ復活したいなぁ。

多チャネル化して、部屋の温度を立体的に捕らえたり、遠くの分電盤に電流センサつけて家の電力モニタしたり、王道、セキュリティ関連とか。


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