ハケンの品格2・第8話(最終回) [ハケンの品格]
ハケンの品格2・第7話 [ハケンの品格]
「野球の醍醐味ってなんだと思いますか。ぼくはエラーだと思ってるんです。正確に言えば、エラーをした選手が、そのあとどう頑張るか。それを見るのが好きなんです。(中略) AIには、ひとの心までは読み取れない。挽回したいとか、見返してやるとか、変わりたいとか、そんな気持ちは理解できない」
日本テレビ/2020年7月29日放送
【脚本】中園ミホ
ハケンの品格2・第6話 [ハケンの品格]
ハケンの品格2・第4話 [ハケンの品格]
ハケンの品格2・第2話 [ハケンの品格]
ハケンの品格2・第1話 [ハケンの品格]
「このふたりのハケン、働かないので、てっきり正社員かと思いました」
「死ぬほどイヤな目に遭った次の日も、ハケンが笑顔で出勤するのは、生きるためです。生きるために、泣きたくても笑ってるんです。有給たっぷりの(正社員の)みなさんとは違うんです」
日本テレビ/2020年6月17日放送
【脚本】中園ミホ
ハケンの品格・第9話 [ハケンの品格]
「救いの手を差し伸べて、もしその手にすがったら、それであの子はおしまいよ」
「入社試験なんて、バクチのサイコロみたいなもの。就職できた社員は一生その会社に縛られ、就職できなかった者は別の道を歩く――ただそれだけのことです。落ちたからといって、人生が目の前から消えてなくなってしまうわけではない。受かったからといって、明るい未来があるわけでもない。人生の運だめしは、これからです」
日本テレビ/2007年3月7日放送
【脚本】中園ミホ
ハケンの品格・第8話 [ハケンの品格]
「社員には2種類しかいません。1、出世のために働く社員。2、人のために働いてしまう社員――。2は部下には好かれますが、会社にはバカ扱いされます」
「現実的じゃないと言われて、それであきらめるんですか。そんなものは、現実にすればいいだけのことです」
日本テレビ/2007年2月28日放送
【脚本】中園ミホ
ハケンの品格・第5話 [ハケンの品格]
「何もできないんでしたら、そこに座ってなさい。定年までずーっと、自分の身を守ってなさい。あなたにはそれが似合ってます」
「カッコよく会社をスパッと去るのは派遣の専売特許です。社員なら社員らしく、会社にしがみついてください」
日本テレビ/2007年2月7日放送
【脚本】中園ミホ