クピドの悪戯 ～虹玉～・第11話（最終回） [クピドの悪戯]
「恋愛って、なんにもないか、いろいろあるかのどっちかだよ。幸せなだけの恋なんてないって」
「水の流れは、岩を削る。時の流れは、真実を見せる」
テレビ東京／2006年12月22日深夜放送
【脚本】遠藤彩見／【原作】北崎拓
クピドの悪戯 ～虹玉～・第10話 [クピドの悪戯]
「傷ついたことがないから、どこまでも無神経に、人に優しくできただけなんだから」
「愛を失うと、人は自分を責める――。相手に疎まれた自分を憎み、相手を恨む自分を憎み、相手を忘れることができない自分を憎む」
「誰かを憎むのは、生きる力になるわ。でも、自分を憎んだら、生きる力を失ってしまう」
テレビ東京／2006年12月15日深夜放送
【脚本】遠藤彩見／【原作】北崎拓
クピドの悪戯 ～虹玉～・第６話 [クピドの悪戯]
「誰かと半分この愛情なんかじゃ、満足できないのよ。（中略） もらうのも、あげるのも、全部じゃなきゃダメ」
「２つの角が近づきすぎた三角形は、簡単にバランスを崩す」
テレビ東京／2006年11月17日深夜放送
【脚本】遠藤彩見／【原作】北崎拓
クピドの悪戯 ～虹玉～・第５話 [クピドの悪戯]
「あたしね、（中略） 小さい頃から、自分を甘やかしてくれる人を見つける才能があるの。すぐにその人に取りついて、寂しさを紛らわせる天才なの」
「恋や愛なんていうものは、所詮、性欲が脳に見せる幻――。存在しなの」
テレビ東京／2006年11月10日深夜放送
【脚本】遠藤彩見／【原作】北崎拓
