サプリ・第10話 [サプリ]
「そこそこ経験積んで、ひと通りノウハウ覚えてさ、自分の勝ちパターンができてくると、それに頼るようになっちまう。楽だからさ。でも、そういうのって結局、相手に見透かされちまうんだよ」
フジテレビ／2006年9月11日放送
【脚本】金子ありさ／【原作】おかざき真里
サプリ・第８話 [サプリ]
「惚れた女に『好きだ』を押しつけるのが子供。好きだと認めさせるのが大人」
「大人であるために、どうしたらいいのか？ ――働くんだよ」
フジテレビ／2006年8月28日放送
【脚本】金子ありさ／【原作】おかざき真里
サプリ・第５話 [サプリ]
「赤頭巾ちゃんも二十歳を過ぎると、食べられるために罠を張るようになる」
「理想を掲げるのもいいけどな、いまある条件の中で何ができるか、それを考えるのは決して妥協じゃないんだよ。現実に対する適応なんだよ」
「藤井さんはいつも清らかでいいわね。でも、それってすごく器、小さいと思うのよ、女として」
フジテレビ／2006年8月7日放送
【脚本】金子ありさ／【原作】おかざき真里
サプリ・第４話 [サプリ]
「組織には二種類のタイプの人がいる。プランを練る人と、そのプランに乗っかる人だ。本当に偉くなるのは、プランに乗っかる人――乗せられたフリしてな」
フジテレビ／2006年7月31日放送
【脚本】金子ありさ／【原作】おかざき真里
サプリ・第２話 [サプリ]
「別れるってことは、その人の人生に参加しなくなるってことなんだよね」
「悪くなくても謝るのが大人。悪いと思っても謝れないのが子供だ」
フジテレビ／2006年7月17日放送
【脚本】金子ありさ／【原作】おかざき真里
