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松本清張傑作短篇コレクション-宮部みゆき責任編集 [本]


**収録**

或る「小倉日記」伝
恐喝者
一年半待て
地方紙を買う女
理外の理
削除の復元
捜査圏外の条件
真贋の森
昭和史発掘-二・二六事件
追放とレッド・パージ-「日本の黒い霧より」

**松本清張**
(まつもと せいちょう)
1909年福岡県企救郡板櫃村(現・北九州市)に生まれる。53年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。56年、朝日新聞社広告部を退職し、作家生活に入る。67年吉川栄治文学賞、70年菊池寛賞、90年朝日賞受賞。代表作に「点と線」「日本の黒い霧」「昭和史発掘」「草の径」など。「松本清張全集」がある。92年死去。98年、北九州市に「松本清張記念館」が開館した。

*****
宮部みゆきの前口上が付いています。松本清張の短篇はリストにすると、全部で260篇もあるそうです。いきなり全部読むのはなかなか大変そうです。だから、宮部みゆきさんが選んでくれたのから、まずは、読み出してみましょう!


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