長く続けていること [工作]
自分のこどもの頃の夢は「宮大工の棟梁」になることでした
物心がついた頃には、肥後守を持ち歩き、竹や木、時には自分の指も削っていました(笑)
それが、大きくなるにつれ夢は薄れていき、現在は全く別の仕事をしています
しかし、趣味としての木工は現在も続いており、そのために役に立つ事もあります
では、思い出の作品の一部をここに公開します(ドキドキ)
・中央のピノキオが現存する最古の作品、最近服だけは作り直しました(確か10代初期の作品)
・ピノキオの前にある小さなテディベアは嫁様に初めてプレゼントした作品(7、8年前)
・汽車ぽっぽは、息子が生まれて、初めて作ってあげた作品(3年前)
・黒い勾玉っぽい物は娘が生まれて、初めて作ってあげたおしゃぶり兼笛(今年)
PS.こんな役に立たないものばかりではなく、役に立つものもちゃんと作ってますよ
写真だけを先に見て、全部買ったものだと思ってしまいました!!
趣味で集めているのかと思ってしまいました!それぞれに思い出があって素敵ですね♪
奥様にプレゼントしたテディベアはかなり小さいですよね?すごいですよ~!奥様も感激だったのでは・・?お子さんへのプレゼントも愛情いっぱいできっと大きくなっても大切にしてくれると思いますよぉ(人´∀`).☆.。.:*・
by nonmi (2006-10-27 11:18)
>nonmiさん
訪問ありがとうございます
作るのも好きですが、実はドイツの木のおもちゃも好きで、いろいろ集めてますよ
機会があったらまたご紹介します
by mio (2006-10-27 20:22)
ほほー、プロ顔負けの腕前ですねー。
木って素材は、温かみがあって
いいですよねー。スギやヒノキなど
香りのある木は、なおさらです。
by kokudoh (2006-10-28 11:53)
>takさん
いやあ、30年以上続けている趣味ですから、多少は自信がありますがまだまだ奥が深い世界です(照)
ちなみに素材は
・汽車→ひのき
・ピノキオ→かえで
・テディベア→さくら
・おしゃぶり→えんじゅ
基本的に箱物は針葉樹、彫刻は広葉樹を使います
実は左利きで、道具には苦労してます
そちらも追々紹介させて頂きます
by mio (2006-10-28 20:52)