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三百人劇場へ [theatre]

今年いっぱいで閉館となる三百人劇場を、もう一度見ておこうと思っていました。
たまたま新聞に載っていた劇評を読んで、急に思いたって行ってきたのが、
ここを本拠とする劇団昴の公演、『億萬長者夫人』。

 

父親から莫大な財産を相続した美貌の女億万長者・織部弥生(一柳みる)は、気が強く弁が立ち、しかも空手四段の腕前の持ち主。音楽家の夫(田中正彦)は愛人の許に走り、週に1回、それも日曜日の昼間しか戻らない。
ある日弁護士事務所を訪れた弥生は、弁護士・須藤満(水野龍司)に遺言状の作成を依頼する。
その文面とは、「私の死後、財産は一円たりとも夫には渡さない事」。
そこへ偶然、当の夫と愛人が弁護士を頼ってやってくる。さらに弥生の愛人まで現われて、話は意外な方向に……というお話。

いまから約40年前、昴の前身・劇団欅(けやき)の旗揚げ公演として上演されたもので、バーナード・ショウの原作をもとに脚本を書いたのは、劇場の創設者・福田恆存。
「ありがとう そしてさようなら 三百人劇場」と題した記念プログラムのひとつとして、劇団の原点ともいえる作品に、菊池准による新たな演出を施しています。

この作品、初演はもちろん観ていないのですが、正直なところ、設定や台詞をいま風に変えているところがかえって気になりました。
弥生の父親が「株で大儲けした資産家」というのはたしかに現代的ではあるのですが、劇中の「女らしさ」「女だてらに」といった表現はどうにも時代がかっていて、ちぐはぐな印象が。
それよりも、脚本が書かれた当時の舞台設定のまま演出してくれたほうが、女主人公のぶっ飛びぶり(?)と焦燥感、孤独感が際立ったのではないかという気がします。

ただ、弥生が男たちに向かって、独特の人間観を吐露するシーンは興味深かった。

「私の父は心からお金を愛していた。
 あなたたちはお金を求め、それを自分のものにしていながら、
 心の中ではお金を憎み、軽蔑している。
 そんなあなたたちが、父がお金を愛したほど誠実に、人を愛せるわけがない」

言葉は違うかもしれませんが、だいたいこんな内容だったかと。
お金について、人間について、いろいろと考えさせられる台詞です。


そもそも三百人劇場に行くようになったのは、母の友人が昴に所属しているからなのですが、ここ数年彼女は他の劇団・劇場への客演が多く、三百人劇場とはすっかりごぶさたになってしまいました。

ひさしぶりに訪れてみると、かつて観劇前に軽く食事ができたお店はすでになく、代わりにコンビニとお寿司屋さんが。
劇場入り口には、開場待ちをする人の姿がちらほらと見えます。

 

いよいよ開場となるころ、劇場スタッフと思しき女性が現われ、一人の女性を連れて先頭に並びました。
「では、ご案内します」とスタッフ。
見ると、横に立っているのは視覚障害者の方でした。

三百人劇場はバリアフリー劇場の先駆けとしても知られていて、作品によっては聴覚障害者用の日本語字幕、視覚障害者用音声ガイドなどのサービスを提供しています。
視覚障害者の方には優先的に最前列中央の席を用意するほか、希望者にはパンフレットの内容を点字やフロッピーデータにすることも。
今回の『億萬長者夫人』では音声ガイドはつきませんでしたが、6月24日(土)の公演終了後には「視覚障害者のための舞台説明会」が行なわれたようです。

上演中、ひときわ楽しそうにころころと笑う声が、最前列の座席から何度も聞こえてきました。
最近はどこの劇場でもバリアフリー化が進んでいるけれど、施設や設備さえ整っていればいいというものではありません。
誰もが他人に気おくれすることなく、心の底から演劇を楽しめることが、何よりも大事。
それが三百人劇場では可能だったのでしょう。
こういう場所がなくなってしまうなんて、やっぱり残念でなりません。

 

 

関連記事:新劇と名画の拠点、三百人劇場の閉館
 http://blog.so-net.ne.jp/chiyorogi/2005-09-16

三百人劇場公式サイト
 http://www.bekkoame.ne.jp/~darts/


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コメント 25

『億萬長者夫人』、何だか面白そうなストーリーですね~☆
早速調べてみたら、私の東京行きスケジュールと合わず残念です!
チヨロギさんの解説は、いつも分かり易くて、興味を持ってしまいます。
今回も、三百人劇場と劇団昴の紹介ありがとうございます。日々の生活の中で、閉館のことを忘れていました。本当に残念な閉館です。
こうしたお芝居も、鑑賞する前からの時間が、いつまでも心に残ります
せっかく遊びに行くので、自由な時間を有意義に使いたいと思います。
by (2006-06-29 20:49) 

たかち

おいら昴の田村真紀さんが大好きです!
「億万長者夫人」には出てなかったみたいですね。
次の「猫の恋、昴は天にのぼりつめ」には出演されるようなので観なくては!!
by たかち (2006-06-29 21:40) 

shikayu

演劇などはなんだか敷居の高いもののような気がして、正直遠い「存在」でした。しかして本当にチヨロギさんはすごい方。私のような知識のない者にさえ、「観てみたい」と思わせるおはなし・・・こんな時、はやくコドモが大きくなってくれないかなぁ~そしたら絶対行くのに・・・と痛切に思ってしまいます(笑)
by shikayu (2006-06-29 22:07) 

チヨロギ

◇saraさん◇
興味を持ってくださって、ありがとうございます。
閉館はとても残念ですよね。たしかに建物は古びていますが、30年程度で取り壊しとは、鉄筋コンクリート建築の寿命の短さを痛感させられます。
ところで、ジョニーのジャパン・プレミアが近づいてきましたね。saraさんが抽選に当たるように、うちの神様にもお願いしておきます!(←誰?)
いずれにせよ、東京では充実した時間を過ごされますように(^.^)
by チヨロギ (2006-06-30 01:26) 

チヨロギ

◇たかちさん◇
田村さんの舞台は、残念ながらまだ拝見したことがないんです。ちょうど三百人劇場に行かなくなった時期と重なってるみたいで・・・。
『猫の恋』、ベテラン俳優さんが猫役を演じるというのがおもしろそうですよね。もし行かれたら、ぜひ感想を聞かせてください!
by チヨロギ (2006-06-30 01:27) 

チヨロギ

◇shikayuさん◇
私は全然演劇通ではなくて、テレビや映画で好きになった俳優さんをじかに観てみたいとか、巷で話題になってるから行ってみようとか、かなりミーハーな選択が多いんですよ~(笑)
そういえば、三百人劇場ではクリスマス恒例で、親子で楽しめる『クリスマス・キャロル』というのも上演していて、子どもたちが夢中になって観ていました。今年も上演してくれたらいいんですけど・・・残念です。
by チヨロギ (2006-06-30 01:29) 

mama-witch

 涙が出てしまいました。昔よく行ったあの三百人劇場が無くなってしまうなんて!どうにかならないものでしょうか。私の弟子・・・というか35才年下の友人・こまじょ( http://blog.so-net.ne.jp/little-winds/ )の、三味線の先生が、視覚障害者の方で・・・こまじょはとても、とても、可愛がってもらっていて、彼女も、とても慕っているお師匠さんなんですけれど、その方にぜひ、沢山の世界を教えてあげたいのに。でも、まだ間に合いますね。こまじょはきっと喜ぶでしょう。
 貴重な情報をありがとうございました。でも、三百人劇場、何とかならないものでしょうか。本気で考えてみます。ではまた。
by mama-witch (2006-06-30 18:05) 

柴犬陸

三百人劇場、一度だけ行ったことがあります。
古くて狭いという印象でした。
本多劇場の収容人員よりちょっと少ない程度でしょうか?
面白そうと思った芝居が、それほどでもなく、それ以来縁がありません。
チヨロギさんの記事で、その歴史を知りました。
文学座の芝居、最近観てきて良かったですが、昴はやっぱり縁がありません。
by 柴犬陸 (2006-06-30 19:18) 

kakora

あー残念です 
東京にいる頃は ほとんど見ていなくて サントリーホールへ行くことが
多かったのです
こちらに来てから 行きたくて仕方がありません
もう少しかな?娘と行くのも... その頃にはなくなってしまうのですね (泣)
by kakora (2006-06-30 22:27) 

チヨロギ

◇mama-witchさん◇
はじめまして! ご訪問とnice!、ありがとうございます。
まだ年内に何本かは昴の公演があります。↑でたかちさんがコメントされている『猫の恋、昴は天にのぼりつめ』と、シェイクスピアの『夏の夜の夢』では、視覚障害者のための舞台説明会が設定されている日があります。もしお弟子さんの先生がご覧になるのでしたら、その日がよろしいのではないでしょうか?
劇場のほうは、改築も建て直しも財政的にむずかしいようです。ここではよく昔の映画も上映されていましたが、近ごろは名画座もどんどん消えていきますね。寂しいです。
by チヨロギ (2006-07-01 02:22) 

チヨロギ

◇柴犬陸さん◇
老朽化しているのは建物ばかりではないようです。脚本か演出か、それとも演技のスタイルが古いのか。
うちの母の友人は文学座から雲(昴の前身)が分裂した時からのメンバーなのですが、彼女が薦めてくれた舞台は、昴も他劇場も含めてハズレがあまりなかったように思います。(あ、緒方拳さんの『リチャード三世』は大ハズレでしたが・・・。)
今回、劇評よりも人の情報のほうが頼りになるということを痛感しました。
というわけで、これからもおもしろい舞台のこと、いろいろ教えてくださいね。
by チヨロギ (2006-07-01 02:25) 

チヨロギ

◇kakoraさん◇
山形のほうではお芝居はあまり観るチャンスがないのでしょうか?
内容さえ選べば、もう娘さんも充分楽しめる年齢だと思いますよ~。
そういえば、娘さんがミッチーのコンサートに行かせてくれなかったというお話がありましたね。
となると、お芝居の内容にも厳しいチェックが入りそう~!^^;
by チヨロギ (2006-07-01 02:28) 

Kimball

チヨロギさま、
ご紹介ありがとうございました!!
あああ!それにしても、残念です!!
なんとか「ご縁」があって一度は伺ってみたいです。\(^o^)/
(って、明日千秋楽の、今回の舞台が最後なんでしょうか?)
-------
数年前43歳にして初めて「舞台」というものを観て、それまでの人生、
かなりの損をしたなーと実感した、無趣味オヤジです。\(^o^)/
20代、30代のころ、舞台の素晴らしさを語る同僚の話に興味を
もちながらも、自らは劇場に足を運ばなかったことを痛切に後悔して
いるところです。 ○| ̄|_ (T_T)
小田急で新宿まで一時間半なんですが。なんともうしませうか、
電車の中および(運がわるいと)劇場席隣の「サル」:-)が苦手でして。

はは、でも、そうした「ちょっとした嫌なこと」を避けていては、もっと大きい
喜び、感動に出会うチャンスを失うのですねー......
うー、これからは、取り戻さなくては!!
----
とりとめもない長文、大変失礼しました。
by Kimball (2006-07-01 08:29) 

kakora

そうなんです あることはあります
近くに狂言を見られる博物館や あとスウィングガールズの
最後の発表をしたホールもあるんですけどね ^^;
イヤだ!行くのもダメって言われそうです
by kakora (2006-07-01 14:38) 

mama-witch

チヨロギさん、訪問ありがとう。
 お祖母さまは旅館を経営されていたのですか。私の実家も料亭です。いまも土佐の高知で、三代目の弟が頑張ってます。私はと言えば、赤坂育ち。東京では父母と祖母が、絵に描いたような黒板塀の料亭を経営していたものですから。こういう環境に育つと、宴会なんぞ日常生活の一部。「ねずの番」で、中井喜一と堺俊章がやり取りしていた、戯れ歌合戦なんてもう、子どものころから耳慣れ、目慣れていた世界。芸者さんや舞妓さん、座持ちの幇間もまた、日常普通に出入りしている人たちでした。
だから、みんなが大笑いしているシーンが、私にとっては郷愁そのもので涙が出る始末(笑)。赤坂の料亭の世界もすっかり様変わりして、風前の灯です。いつか消えていくのかも知れませんね。あの芸、あの、ある意味では日本文化そのものの世界が無くなってしまうのは淋しいかぎりです。もう、鼓の打てる芸妓さんも少なくなりましたし。
三百人劇場、何とかしたい。ぜひとも残したい。NPO法人を作り、ファンド・システムを立ち上げれば、可能性はゼロではないと思います。
出来るかどうかはわかりませんが、視聴覚障害者の協会や、文化意識の高い地元企業、地元出版社、新聞社等に働きかけ、すぐに動いてみるつもりです。その時は、協力してくれますか?。あと半年、ダメでもともと。私、けっこう本気ですよ(笑)。
by mama-witch (2006-07-01 18:42) 

チヨロギ

◇Kimballさん◇
だいじょうぶです、まだ公演は何本か予定されていますよ~♪
電車の中は別として、劇場ではまだおサルさんにお会いしたことがないです。
たまにいびきを掻いているカバさんには遭遇しますけれど(笑)
私もそんなにたくさん観劇しているわけではありませんが、20代と40代の感性は違いますし、いまだからこそ感じとれる機微というのもあるのではないでしょうか? 損したなんて思わずに、これからどんどん楽しんでくださいね(^.^)
小田急線沿線でしたら、小劇場のメッカ・下北沢も近いのでは? わー、うらやましい!!
by チヨロギ (2006-07-02 01:05) 

チヨロギ

◇kakoraさん◇
そうでした、『スウィングガールズ』は米沢が舞台でしたよね~!
映画、観ました。すごくおもしろかったです。
あれが米沢弁なのかしら? 女の子がしゃべると、またかわいいんですよね~。
早くライブとか舞台とか、娘さんと一緒に行かれるようになるといいですね(^.^)
by チヨロギ (2006-07-02 01:11) 

チヨロギ

◇mama-witchさん◇
こちらこそ、コメントありがとうございます。
旅館をしていたのは静岡の曾祖母で、跡を継ぐ者がなく、旅館はもう人手に渡っています。お葬式まで陽気なのは、気候温暖な静岡の県民性なのかもしれません(笑)
つい先日赤坂に行きましたが、料亭街、というより赤坂全体が激変していますね。昼と夜、大人と子ども、表と裏、いろんなものの境界線がなくなりつつあるのでしょうか。ずいぶん薄っぺらな世界になってしまいそうです。
三百人劇場のこと、mama-witchさんの頭の中では、いろんなアイディアが猛スピードで回りだしているようですね。
ブログを通じてではありますが、非力な私に何かできることがありましたら。
by チヨロギ (2006-07-02 01:14) 

チヨロギ

◇つばめさん、nice!ありがとうございます♪
by チヨロギ (2006-07-06 21:34) 

mama-witch

 チヨロギさん、動きます。
 何が出来るか、どうなるか、いまの段階ではわかりませんが、とりあえず現在の仕事を全て整理して、半年間、無駄を承知で、不可能を承知で、自分に出来ることをやってみます。こまじょと一緒に。
もともと物書きなんて、プー太郎みたいなものですからね(笑)。
残しましょうよ、三百人劇場。
1日300人のお客さま。それを一ヶ月続けると約9000人。1年で延べ10万8000人。
30年続けると、単純計算でおよそ300万人強の人々が、演劇や音楽や文学やミュージカルといった文化に触れることができた場所じゃありませんか。
過去があるから現在があり、未来がある。
歴史というのは、未来の予告編のようなものだと思いません?。
これから始まる30年間に、子どもたちや、若者や、中高年の人々や、視聴覚障害者の方たちを含む300万人もの人々が、文化に触れるチャンスや”場”を失う、と考えたら、じっとしてなんか居られないですよ。
あなたのひと言が、私とこまじょ、2人に伝わった。私とこまじょがそれぞれ2人の人々の気持ちを動かせば4人、その人々がまた、それぞれの友人知人の方たちの心を、2人だけ動かしてくれたら・・・。
ええ、計算どおりになどいきませんとも。でも、私たちはドン・キ・ホーテとサンチョ・パンサになって、水車にぶつかっていくつもりです。
どんなことも、最初に始めるヒトがいる。
できるか出来ないかより、やるかやらないか、でしょう。
こまじょは、尊敬する先生のために。私は、未来を担う子供たちのために。
理由はただそれだけ、動き出す理由には十分です。
結果は、三百人劇場を残せないかもしれない。でも、誰かが動くことで、そこにあったもの、なくしてはいけないものの大切さだけは、沢山の人々に伝えられるかもしれないから。♪インポッシブル ドリーム~♪ですよ。あはは。
私の娘は、またバカなことを始めようとしている私を、笑いながら、でも決して否定したりなどせず、優しく、一歩引いて、傍観していてくれてます(笑)。
私とこまじょ、ただいま、懸命に準備中です。
by mama-witch (2006-07-08 12:57) 

チヨロギ

◇mama-witchさん◇
お仕事を整理してまで困難な道に飛び込んでいこうとされているお二人の決断に、ただただ圧倒されています。
いまは小劇団系のお芝居が若い層に大人気ですが、演劇も映画も音楽も若い人だけのものではありませんよね。子どももお年寄りも、健常者も障害者の方も、均しく文化を楽しむ権利があるはずです。
mama-witchさんとこまじょさんの活動は、どんな形であれ(たとえ劇場はなくなったとしても)、きっと何かの実を結ぶことと信じております。
具体的な動きがありましたら、mama-witchさんのブログに記事をアップしてくださいますか? こちらでもぜひご紹介したいと思います。
by チヨロギ (2006-07-08 14:53) 

Silvermac

お江戸育ちの土佐の女、mama-witchさんの不退転の決意、読み取れました。私には、何も出来ませんが、土佐の地から成功を祈っています。
by Silvermac (2006-07-15 06:47) 

チヨロギ

◇SilverMacさん、はじめまして。ご訪問&nice!ありがとうございます。
あ、これはmama-witchさんへの応援のnice!ですね。
何か動きがあった時には、こちらでもご紹介できればと思っています。
by チヨロギ (2006-07-16 01:07) 

mama-witch

ご報告。ただいまNPO法人の書類と格闘中。まずはNPO法人の趣旨と内容を理解しなくてはと、連日PCの前で唸っております。現在は定款の内容作りに取り組んでいます。ふむ、なかなか難しい。NPO法人は、都に申請してから許可が下りるまでに最低半年はかかるそうです。でも、申請中と云う形での活動はできるそうなので、あきらめません。たとえ建物の再建は無理でも、活動支援はできるので。何とか7月中には書類を作成、提出したい!ブログを通じての「署名運動」を考えていますが、どうやればいいのか、PC技術の無い身がうらめしい。そちらも猛勉強中です。定款は出来上がり次第、その概要をブログ上に載せようと思っています。ドン・キ・ホーテは元気です。
by mama-witch (2006-07-16 11:23) 

チヨロギ

◇mama-witchさん◇
NPOを立ち上げるのもいろいろと大変なのですね。最低半年ですか!
お役所の手続きというのは時間がかかりますね・・・。
知らないことばかりで、何のお役にも立てず、すみません。
くれぐれもお体に気をつけてくださいね。
by チヨロギ (2006-07-17 02:51) 

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