「ナリタ」好き。 [スポーツ]
なんか今日、妙にアクセス数が多いのは何故??
まっ、いいか。皆さん、アクセスどうもありがとう!
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今宵も前回に続いて競馬のお話。
早いもので2月もあとわずか。
競馬界は2月でひと区切りつけるのが慣例となっているが、
今年も新たに9人の騎手と11人の調教師が合格し、
3月1日から新生活をスタートさせる。
来る者もあれば、去る者も当然いる。
その一人、大久保正陽調教師も2月いっぱいで定年を迎える。
競馬を始めて今年で9年目の俺にとって大久保正師と言えば、
シルクジャスティスやエリモダンディー、ナリタルナパークのイメージだが、
やはりなんと言っても三冠馬・ナリタブライアンの管理調教師さんで有名だ。
このナリタブライアンを誰よりも愛してやまなかったのが元カノだった。
ブライアンが菊花賞を勝った時のポスターを同棲してた部屋に貼っていた。
元カノはブライアンの主戦騎手だった南井さんのファンでもあった。
俺が競馬始める前の名馬だから、俺にとって思い入れは全くなかったが、
元カノが半ば無理矢理貼っていたけど、俺も「ナリタ」は「ナリタ」でも、
ナリタトップロードが好きだったので、それほど抵抗はなかった。
「お互い『ナリタ』好きだね」って言っては、
毎日『シャドーロールの怪物』を眺めていたのを思い出す。
ブライアンのラストランが宮杯だったのもびっくりだが、
今回自身ラスト週に、先週障害に転向したばかりのシルクトゥルーパーを
なんと平地重賞(阪急杯)に登録させているのだ。これはびっくり!
(しかも先週のレース、落馬競走中止しているのに連闘で使おうとは…)
まだ登録の段階なので、出てくるかわからないが、
最後の最後まで奇抜なコトやってくれる調教師さんである。
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