祇園の雨の風情 [ブルのドキュメント]
雨の祇園を歩いてみて、風情ってもんがわかった気がする。
雨に濡れ、檜の香が立ちこめてきてまたよい。
祇園甲部歌舞錬場の裏口から舞妓さんぽい人がいっぱいでてきた。
舞妓さん稽古がんばって。
=== 旅のあと追記 ===================
倉科遼原作の「女帝」は銀座を舞台にしたストーリー。
その続編に「女帝 花舞」というのがあって、
祗園の舞妓さんが主人公のマンガがあるんです。
読んで以来、祗園のお茶屋にすっごく興味があるんですが、
俺の身分じゃそんなことできない。
誰か、俺を招待してくれませんかね?w
着飾った舞妓・芸子さんには会えなかったのが残念。
その後、八坂神社をお参り、公園を抜けたら知恩院があったのでお参り。
「智慧の道」を歩きつつ、物思いにふける。
「知」をテーマに京都を見てみようと思い立つ。
そういえば、祗園に来る前、新京極の錦天満宮に立ち寄ったことを思い出す。
天満宮は、菅原道真にあやかり「知」を祭る場所。
次は、哲学の道へ行こうと決める。
タクシーを使った。
バス調べるのがめんどくさかったんだけど、
運転手さんにマンツーマンのガイドもいいもんだと思った。
ブルさんの携帯の写真は、きれいだね☆
by うみぼうず (2006-07-18 19:58)
実は舞妓さんじゃなくて、芸子さんかもよーー。
by 椎茸 (2006-07-20 00:26)
> うみちゃん
キレイかもね。でもウデではなく、キカイのおかげですw
by ブル (2006-07-21 06:47)
> 椎茸さん
かもしれないですね。
そんなに若いキャピキャピ感がなかったのでw
by ブル (2006-07-21 06:48)