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おじさんの料理ひとまずここまで 昆布だし [料理]

数年前の奮戦の時、私はインターネットを検索しておもな和食を書き出し、それを片っ端から試しました。ただ、すり鉢がなかったので「白和え」が試せなかったし、かつお節削り器がなかったので本式のだしが試せませんでした。

料理は何度も挑戦すると、そのたびに新しい発見があります。次回は、だしに重点を置いてまた挑戦したいですが、かつお節削り器とすり鉢(いざ買おうとすると結構高くてためらう)を買うまでの間はしばらくお休みです。その間は私はカレー、スパゲティー、シチューなどを作りながら暮らします。

あ、関係ないけどハウスのカレールウは牛由来の原料を使い、S&Bのカレールウは植物系の油脂だけを使っています。でも出来上がったものはたいして変わらない。そういえばインドのカレーには牛由来の原料は宗教上の理由から絶対に使われていないんでしたっけ。つまり、別に牛を入れなくても味は良くなるはずなのに。私はこれをしばしば思います。ほんとに関係ない話ですみません。

最後に、数年前の奮戦記録でまだ載せていなかった「昆布だしの取り方」を載せておきます。

**** 数年前の奮戦記録 ****

昆布だし

だし昆布の表面をぬれ布巾で拭いてから水に浸す。
夏場で2時間、冬場で4時間おく。
あるいは火にかけて沸騰直前で昆布を取り出す方法も(沸騰させると昆布からぬめりが出る。もっとも、いわゆる二番だしではこの昆布を煮込んでだしを取ることになる)。


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