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おじさんの料理 なすの塩もみ+ガッテンのカツ丼 [料理]

なすの塩もみとカツ丼。どう見てもカツ丼のほうがメインですね。確かに料理としてはそうですが、なにしろタイトルにある通り「ガッテンで紹介されたカツ丼」ですから、いわば人様の著作権つき情報でして、この報告でメインにするわけに行きません。

今回は、テレビで紹介された美味しいカツ丼の作り方を実際に確かめつつ、こってり系のカツ丼だから何かさっぱりしたものを少し添えるのが料理の目的です。さっぱりしたもの。なすの塩もみ。数年前に試した時のメモが残っていました。

**** 数年前の記録 ****

なすの塩もみ

主材料
なす

調味料等

なすを薄く櫛形切りにし、塩をふってまぜ、少し置いてからしぼる。

簡単だ。これでいいのかというほど簡単だ。そしてまともに出来る。もしも塩加減が少なければ食べる時にしょうゆをかければ、これもまた美味。

**** そして今回 ****

なすの塩もみは、上の通りです。塩加減以外は失敗のしようがないという簡単なものです。もしもあまりにしょっぱすぎたら、水洗いしてしょうゆをかけて食べる手もあります。

次にカツ丼。レシピはガッテンのホームページにありますから、そちらをご覧ください。

ガッテンで紹介されたフライパンを使う方法を試しました。肉の厚さ、調理の時間、たまごのほぐし具合、いずれもテレビで紹介された通りにすると美味しく、納得です。私の場合、別の所でひとつ失敗しました。2人分だったのでフライパンでは大きすぎ、小型の鍋を使ったんですが、これがいけなかった。鍋だから深さがある。傾けてカツを丼に流し込むのは難しい。だからフライ返しでカツをすくい上げたんですが、するとせっかくカツの上に載っていた卵がこぼれ落ちる。だから、丼に載った時にはもうカツと卵がバラバラ。一般的にカツ丼のカツを煮るには、一人前のカツが載る非常に浅い器具を使いますね。あれはいいですね。その形のまま丼に流し入れられる。せめて、深い鍋でなくフライパンで作り、流し込むように丼に入れるべきでした。フライ返しでカツを持ち上げると、私のようになります。

いま、ガッテンのホームページをよく読んでみました。「丼の上にフライ返しなどでよそって完成」と書いてあります。実際の放送でもフライ返しを使っていた記憶がありますが、ここだけは私は考えが違います。だって、卵の中のほうをぷるんぷるんにするってガッテンのホームページにも書いてあるでしょ。それを平べったいフライ返しですくい上げたら必然的にこぼれる・・・ね?


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