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063.アマゾンの水 [AQUAな雑学]

高価な専門書もいいけど、タダでもらえる本にも貴重な情報がたくさんあったりする。今回もらってきた本は麦飯石シリーズで有名なFlexが作った宣伝混じりの小冊子。その中にアマゾン川のデータがあった。なかなか面白かったので、この小冊子をベースにショップや現地シッパーから頂いたデータ、その他手持ちのデータを含めてワイルドディスカスの生息域の水質をご紹介。

まず、環境&水温について・・・。
ディスカスは流れがゆるやかで、水草や浮き草が多く茂っている場所に生息しており、昼間でも薄暗い流木のまわりなどで生活しています。アマゾン河周辺は典型的な熱帯雨林気候に属し、年間雨量は2500mm、平均気温は30℃前後で年間を通じて高温多湿の地域です。12月~5月が雨季、6月~11月が乾季。水温は雨季に22度まで下がり、乾季には28度まで上がります。
生息地の水質について・・・。
生息地の水質情報に関しては、困ったことに専門家の間においても非常に誤解が多く、間違った情報がまことしやかに流れています。そのような話を聞かされてきた方は驚かれるかもしれませんが、本来の総硬度は6、炭酸塩硬度は5という高めの数値を示し、PHも7.5以上のアルカリ水です。つまり一部で伝えられている水とはまったく正反対の水です。むしろ日本の水に限りなく近い水なのです。
PHに対する誤解・・・。
なぜこのような誤解が生じたのでしょうか。ワイルドが生息しているネグロ川やテフエ湖の水はブラックウォーターと呼ばれ、堆積した落葉から染み出すタンニン酸やフミン酸(腐植有機酸)が流れ込んできます。この影響で実際のPH測定値は引き下げられます。水位が上昇する雨季にはこの影響が薄れて測定値はPH7.5まで上昇するのですが、乾季になるとPH5.0まで下がります。つまり炭酸塩硬度(KH)が低いからPHが低いのではなく、非常に高濃度の腐植有機酸が流れ込んでくるからPH測定値が引き下げられているのです。ROやリン酸を使用してPHを下げた水とは根本的に性格が異なり、必須ミネラルがたっぷりと含まれた水なのです。
電気伝導度の測定に関する誤解・・・。
なぜかディスカス飼育に限っては、電気伝導度にこだわり、ROを使用して、ひたすらこれを下げようとしている人が多いようです。これは不思議な現象です。なぜならばディスカスの生息地にはカラシンやグッピーを含め、あらゆる魚種が生息しており、必須ミネラルのひとつでもある電解質は絶対に必要なものだからです。確かにアマゾン河のように熱帯雨林気候に属する地域は、他の熱帯雨林地域と同様に電解質濃度は低めです。これは植物の養分吸収力がすさまじいために発生する現象です。また土壌に多く含まれている鉄・アルミニウムは、天然のイオン交換樹脂のような働きもしています。しかしアマゾン河に電解質がまったく含まれていないように思い込むのは大きな間違いで、リービッヒの最小基本律の原則にてらしてみても、必須ミネラルとして生体に必要な量は充分に含まれています。おそらくこの部分に関してもブラックウォーターの性質を誤解しているからだと思われます。ブラックウォーターの成分である腐植有機酸(親水コロイド)は、水中の電解質(疎水コロイド)を囲い込んでしまうため、伝導率計の機能を失わせて測定できなくしてしまう性質を持っています。これは粘膜保護剤(ブルーの液体)などを水中に入れると、伝導率計が測定不能に陥るのと同じ現象です。たとえば硫酸銅を添加した水に粘膜保護剤を入れると、伝導率計の数値は突然ゼロを表示します。しかし硫酸銅が除去されたわけなく測定できなくなっただけです。つまり電気伝導率が低い水なのではなく、測れない水なのです。
以上、色々な情報をもとにディスカスの水について書いてみました。賛否両論あるだろうけど、自分の中ではもっとも真実に近いデータだと感じています。みなさんはどのように感じたでしょうか!?
コメント(20) 
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たまらこ

ふむふむ。実際は場所によって随分違いそうに思うけど、これはどこの話なんでしょ?

園芸用ピートなら安いので沢山いれてみたりしてますが、熱帯魚用に売られている液体ブラックウォーターより遙かーに薄くしかでませんよね。煮出し汁も作ってみましたがちょっとしか取れません。
しかし、ブラックウォーターは高いからディスカス水槽に常時添加してる人はほとんどいないと思うけど、うんと安い方法あったらやってみたいな。
by たまらこ (2007-02-26 22:42) 

discupo

ちょうど、家で試していることと同じ内容だったので、勉強になりました。
ディスカスの飼育は軟水が良い、というのは皆知っているけど、
実際の総高度に照らし合わせて、試したことがある人って
少ないような気がします。データもほとんどないし・・・
GH4の水道水をミネラル塩で7に調整して、若魚を飼育しています。
明後日くらいから本格的にデータを採取するので、
面白い結果が出たら報告させてくださいね。

上の写真と文章を見せてもらうと納得ですね。
ミネラルの添加・・・水の透明度にも影響があるような気がします。
by discupo (2007-02-26 23:22) 

dai8682

こんばんは!
「アマゾンの水」じっくり読ませてもらいましたよ~
ズバリ感想は、今までもやもやしていたものがハッキリした!
ということです!

特に「PHに対する誤解・・・。」と「電気伝導度の測定に関する誤解・・・。」
ディスカス飼育本には弱酸性と決まり文句のように書いているけど、
弱アルカリ性で不自由無く飼育できるし、繁殖までしている人もいるし。
硬度についても低硬度が良いと言われていますが、高硬度で飼育できて
いたことも実際自分で経験してきたし。
電気伝導度に関しても「つまり電気伝導率が低い水なのではなく、測れない
水なのです。」の説明が、親水コロイドが、水中の電解質を包んでしまうこと
になるとの事で、高校化学の授業を受けていれば納得のいく説明です♪

人から教えられる知識は大切ですけど、自分で検証してみることがもっと
大事な気がする今日この頃です(^^ゞ
by dai8682 (2007-02-26 23:38) 

たまらこ

 所で、正面後方に写ってる子、私好みです~。。。
たまらこんちに来たがってません??

 さて、水質ですが、大磯砂の底面濾過で、完全にアルカリ飼育を推奨しているショップもありますね。ディスカス専門店ではないけど。繁殖もしているようです。
by たまらこ (2007-02-27 00:26) 

たかあき

たまらこさん>>>
写真正面後方ってジャプラのことかな!?
アマゾンは広い~な大きい~なぁ~♪
このデータは記事内に記載してるようにテフェ・ネグロ近郊ですね。はい。
大磯でのアルカリ飼育・・・繁殖までしているのなら上手くいくのでしょうね。

カポさん>>>
GH7での飼育実験、検証できたら是非データちょうだい(^_-)
こうやってみんなから情報もらえるのもBlogの醍醐味だよね~
ミネラル分のある水は泡の弾けがいいですね~!!
パチパチ弾けて粘度性がないから水槽面や底面に糞や餌の残りがへばり付かないので汚れが少ないかも!?
あと必要以上に赤が増さないで黄色が綺麗になったりする感じがする!?
みんな、目の色も地肌の黄色もナチュラル色でしょ!?(^^ゞ

daiさん>>>
高校の科学の授業・・・。聞いちゃいなかった。(^_^;)
でも、トラやディスカスを飼うようになって、濾過(水)の効率化と水質を知ろうとすると化学が必要になったりするので徐々に勉強しました。大人になってから。
ウチの近所にすっごいマニアックな水草専門店があるんだけど、そこは恐ろしいほどのブラックウォーターで、これまた恐ろしいほどの透明度。ブラックウォーターの素では絶対に作れないような水で小型の珍種の魚をストックしてるんだけど、そこのphは濾過もかなり効いてるにもかかわらず6.5くらいでキープしてるんですよ!すごいです。
あの水がアマゾンの乾季のディスカスの水なんだって思います。
すごいよ~! 
今回の記事がdaiさんのもやもや消しのお役に立てたなら嬉しいです。
色々みんな飼い方や持論は違うだろうけど、このデータが1つの引き出しになればありがたい。
by たかあき (2007-02-27 00:55) 

タケオ@CiaoCiao

私もアマゾンの水に対しては同じような感覚で想像していましたが
今回の記事を読んで大納得です。

特に伝導率に関しては、アマゾンの水が
限りなく純水に近い水のはずはない!
と思っておりましたので。
天然のブラックウォーターって偉大だなぁ~とつくづく思いましたね^^
by タケオ@CiaoCiao (2007-02-27 13:48) 

たまらこ

そうです。ジャプラだと思います。背びれの伸長している子です!

えっと、で、そのマニアック水草店のブラックウォーターってどうやってつくってるんですか?
所で、何かお金のかからないブラックウォーター、或いは同等機能水、考えてくださーい!

さて、確かに、常識データって、正しい事の方が一応多い気はしますが、ある特殊条件下での事だったり、単なる誤解まであって、謙虚に参考にしつつも自分が出来ることは検証が必要ですね。
照明なんかも、うちは120㎝水槽で、アルミ蒸着フィルム反射、高透明カバーで、30Wインバータ点灯6本ですが、ディスカスが怯えたり隠れたりする事はありません。逆に浮き草が葉焼けしちゃったりします。
嫌気濾過も、うちのシステムでは、エアレーションたっぷりすると能力が上がります。好気性バクテリアが活発になって濾材内部の嫌気状態や栄養状態がちょうど良くなるのでしょうね。
あと、硝酸塩値に変化なくても、マラカイトグリーン等を使った後は、髭ごけがでます。珪酸や燐酸値に変化あるのかも知れません。
by たまらこ (2007-02-27 14:24) 

たかあき

タケオさん>>>
天然のブラックウォーターって偉大だなぁ~・・・ほんまにその通りやと思います!大自然の力はすんばらしい。(^^) いくら世の中が進歩しても科学で証明できないこともいっぱい。
だいたいやね~・・・ディスカスのあの色、どうやって出来てるの?それすら証明できんだわね~。。。
タケオさんも「純水に近いはずはない!」って同感してくれてよかった。(^^♪

たまらこさん>>>
お金かけないでブラックウォーター・・・アマゾンに住んで川の水汲むしかないね。(^^ゞ 嫌気にエアレーション!? 読んで字のごとく嫌気なんだから酸素あっちゃダメダメ。それでも上手くいくのは一部の特殊な好気細菌が嫌気みたいな仕事してるからかな!?
たまらこちゃんちはすごいバクテリアいるのかもよ?!(^^)!
・・・ってかね~。たまらこちゃんの質問&コメント難しすぎて答えられな~い。
バクテリア関係だったら、バイコムさんが色々丁寧に教えてくれるよ!
一度聞いてみたら?
by たかあき (2007-02-27 17:29) 

nabediscus

この間本物の「ネグロの水」を見る機会がありました。確かにブラックウォーターでしたが、想像より薄かったです。特ににおいもなく、さらっとした感じだったのを覚えております。水質データをとりたかったのですが、遠征先にて、それもかなわずでした。実際に行けばすべて解明?ですね♪
by nabediscus (2007-02-27 21:59) 

たまらこ

 いや、一見矛盾してるようですが、大きめ多孔質濾材では、たぶん、嫌気バクテリア自身が好気環境で働けない種類の物でも、エアレーションきくと思います。好気が活発になってバイオフィルムが安定し、中心付近の嫌気バクテリアにちょうどよくなるのだと思います。水位上下式W&Dも非常に嫌気にいいです。
 一方、独立した嫌気状態は非常に難しいです。ちょっと行きすぎると、より嫌気状態を好む硫化バクテリアが簡単に発生します。通水流量制限する方法は危険で難しいのでとても勧められません。私も、過去には、いろいろやって、随分と腐敗卵臭を嗅いだものです。
 大きめサイコロスポンジ濾材に嫌気の餌の組合せのみにして、メインもサブ水槽も安定しています。
 そういえば、ナイトレイトマイナスにも、入れたらエアレーションしろって書いてある...
 尚、うちは底床も少流量ですが、吹上で通水してます
by たまらこ (2007-02-27 23:58) 

たかあき

nabeさん、毎度です~(^^ゞ
本物のネグロの水!?・・・すげー(@_@)
水質データ、測定できたら面白かったのにね~・・・。
もうこうなったら、Blogでやりとりしてるみんなでアマゾン行くべ!(^_^)v
nabeさんと~、カポさんと~、miyaさんと~、タケオさんと~、daiさんと~
・・・みんなで。
たぶんツアーになるよ!いっぱい集まりそう。

あれ!?俺は? 置いてかないで~(>_<)

・・・なんのこっちゃ!(^^ゞ
by たかあき (2007-02-28 00:15) 

たまらこ

ひとつ言い忘れましたが、やはり脱窒の方が効率が悪いらしく、硝酸しっかり減らそうと思ったら、好気の必要十分量では足りません。
最近ディスカスも増えてハンバーグもしっかりやっていますので、テトラ試験紙で50-100になってしまっています。
今つかっている濾過器は壊れると部品が入らない事もあり、そのうち、引っかけ式オーバーフローにして30*30*H40の水槽を濾過槽にする予定です。もちろん、嫌気バクテリアの為にドライ式です!
と言っても、濾材がサイコロスポンジですから、常に内部までウェット状態となります。
by たまらこ (2007-02-28 00:33) 

たかあき

たまらこさん
すごい色々勉強&実践しておられるみたいで頭が下がります。<(_ _)>
また色々ご教授くださいね。(^_-)
浄化バクテリアの研究機関にたまらこさんの研究データあげたら大喜びじゃないですか?
もったいないよ~・・・こんな所で情報提供したら。(^^ゞ
by たかあき (2007-02-28 00:38) 

たまらこ

あら、理屈の方は、すべて完全にネット上の諸先輩やバクテリア屋さんの受け売りですワ。。。 実体の方も、ほとんど既出の方法の組合せです。
ただ、実際やってみて、特殊条件でもなく再現性の高いものだとは思います。費用もたいしてかかりませんし。
むしろ、好気バクテリアに包まれていない独立した程良い嫌気環境の方が非常にシビアだと感じます。
今度、コトブキ Dr.BIO リキッドも注文してみたので、テトラとどちらがお手軽か試してみます。

それより、ディスカスと水草ですよぉ。。。 単純に相性をいうと、アマゾンの植物に限らず、どっさり植えてディスカスに明らかにイイ感じです。お話ししたように照明ガンガンでOKです。水温27.5から28度ですが、レースプランツも新葉4枚目展開中です。少流量吹上(エーハイムカタログ参照)がいいのかな...
だが、底砂の問題があります。やはり、底砂が、白点虫その他一度発生すると、問題を長引かせるように感じますし、本タンク内での治療が著しく制限されます。で、結局、殺菌灯つけてようやく安心て感じですね。メリハリつけて使ってます。
それと一月に1度位は底床逆流洗浄かけようかな。。。
by たまらこ (2007-02-28 13:32) 

kusuto

たかあきさん
初めまして!kusutoと申します。
以前よりC'ZONEブログを拝見させていただいておりました。
いつもの様に何気なく過去ブログを読んでいると
http://czone.blog.so-net.ne.jp/2007-02-26#commentsの記事を
発見しました。

あまり大きな声では言えませんが2002年にflex入社当時、新商品開発で
ここに出ている小冊子の基となる飼育説明書を作成したのが僕です。
周囲の反対を押し切り新商品に説明書を添付したのですが、
当時は業界からの非難は散々でしたよ(笑)

自分の学生時代からの飼育データを基にメーカー色を加え(笑)
書いたものです。

当時散々な言われ方をしてたのでたかあきさんの記事を見て
嬉しくて泣きそうでしたよ!

分かってくれた人が居たんだ。

僕は今、京都に住んでいます。
近いのでいつかお会いしたいですね。

僕も一応ブログやってるので見に来てくれたら嬉しいです。
http://blogs.yahoo.co.jp/makarasin

これからもお互い楽しいディスカスライフを送りましょう!
by kusuto (2011-06-24 20:02) 

たかあき

kusutoさん

コメントありがとうございます。そして許可なく情報を引用してしまったことをお許しください。(^^ゞ

さてさて、本題ですが・・・。私は淀川の側で生れ育ち、物心ついた時から当たり前のように川で魚を獲り飼育してきました。でも獲ってきては死に、また獲ってきては死に・・・。自分ではちゃんと世話をしているつもりでも上手くいかなくて・・・って感じのことをやっていたのですが、子ども心にも「殺してはいけない!」っという罪悪感から近所にある琵琶湖淀川水系の水棲生物を研究する施設に入り浸り、所員のおじさんから殺さないための飼育方法を教わりました。で・・・。その後、自分なりに得た答えは水道水から塩素を抜いた水でいつも綺麗に水を換えてあげれば魚は死なない!でした。でもそうなると濾過器の矛盾点にも悩まされました。

硝酸なら害は少ない?でも川の水から水槽レベルの硝酸なんて検出されないぞ! そしてディスカスを飼育するようになれば大手のプロショップが当たり前のように適度の硝酸がディスカスにとって適切なphを維持している!なんて大声で言っていたり、アマゾン川の水は低phだから硝酸がある程度高いレベルで存在する!なんて言ってる人も・・・。まぁ~そういった連中は兎も角として、今度はROで純粋を作ってから味付けをする!ディスカスに適した低ph、低硬度の水に・・・って人も15年前くらいから増えてきました。

普通に自然界の仕組みを考えればありえませんよね? ましてや動植物の宝庫であるアマゾンの水が無機質の水なんてありえません。そんな疑問に悶々としている時に現地採取している方や信頼出来るプロショップの方から現地の水を現地または日本に持ち帰り研究機関で分析したデータなどを教えて頂き、自分の考えは間違っていなかったんだと確信は持てたのですが、それをHPで公開したところで反応は全く・・・でした。人間(特に日本人)は長いものに巻かれてそれに従う生き物なので逆説を唱える人は、それが合っていても違っていても変人扱いアホ扱い。まぁ~でもいいさ!自分は自分!って感じでその後何年かその事に触れずHPやblogを続けていたのですがある日お馴染コーナンの「ご自由にお持ち帰りください」の小冊子にあった
kusutoさん情報で「おぉーこうやって説明すれば! これは公開して間違った考えで(教えで)飼っている人を救わなきゃ!」ってことでこの記事を投稿した次第であります。・・・話が長いですね。
すいません。(^^ゞ

って感じで、この記事を投稿してからこのblogでやりとりして下さっているディスカスマニアの方数名はkusutoさんの解説、理論に賛同し今も飼育してらっしゃいます。また直接やりとりのない方でもあの冊子を見た人で定説だけが真実ではないと考えている方(頭の柔らかい方)は賛同してらっしゃると思います。もちろん私自身もkusutoさんの解説、理論を信じていますし、1人でも多くの人が正しい認識でもってディスカスを飼って頂きたいと願っています。

ちなみに・・・。kusutoさんまたは会社的にこの記事が問題であれば直ちに修正または削除いたしますのでその時は「消せー!」っと言って頂ければ・・・っと思います。 以上、長々と失礼しました。またこの記事の生みの親にお会い(コメント頂けて)嬉しかったです。ありがとうございました。

by たかあき (2011-06-24 23:36) 

kusuto

たかあきさんコメント有難う御座います。

記事的には問題ないのでこのまま掲載して下さいね。

僕の経験を基に書いていますが、やはりメーカーの立場からあの小冊子を出していたので細かな事柄がメーカー色になっているのがちょっと不満ではありますかね・・・。

個人的な意見で何か発信できればとブログを開設してみたのです。

今後は又違った形で僕の考えを発信出来ればなぁ~と考えています。
by kusuto (2011-06-25 18:04) 

たかあき

kusutoさん

このまま掲載でよろしいですか?ありがとうございます。確かにメーカー色の強い内容ではありますが、その辺は立場上しかたないですよね!?それでも他のメーカーとは全く違う(今までの常識を覆した?)内容であることは違いないのでkusutoさんの意見は十分に読む人に伝わっていると思いますよ。

ブログの方も早速拝見しましたが、これまたkusutoさんの色が出ているブログですね。一般的な「ウチの魚ですー」って感じのものではなく、各メーカーの良いところ悪いところ・・・が伝わってきます。

・・・ってことで、勝手にリンクさせてもらっちゃいますね。(^^ゞ
by たかあき (2011-06-25 22:57) 

まる

こんばんは。

アマゾン川の水質調査についての報告書があったので
お知らせします。

http://www.chs.nihon-u.ac.jp/institute/nature/kiyou/1980/pdf...

ネットで公開されているから問題ないと思いますが、
たかあきさんがブログに載せるのはちょっと…と思ったら
このコメント削除してくださいね。
by まる (2011-11-06 19:55) 

たかあき

まるさん

情報提供感謝です! このデータは見たことなかったのでpdfをDLしてHDDに保存しておきました。 また必要な時に読んで参考にします。ありがとうございました。
by たかあき (2011-11-07 21:23) 

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