ガン×ソード＃４「そして、雨は降りゆく」

 ガン×ソード＃４「そして、雨は降りゆく」

 

先週は個人的に忙しかったので、遅ればせながらガンソード第４話の感想を簡略ながら書きます。m(_ _)m

 鎧乗りを追っ払うヴァン。いつも襲われるウェンディに文句をつける。ヴァンは体調が悪いらしく、ウェンディは心配するが、ヴァンは「構うな」と言い放つと川へ入って体を冷やそうとする。ヴァンの半裸に照れるウェンディ可愛い！しかし、そんなことで照れてるとお嫁さんになれないぞ！（爆　しかし、ヴァンの先には滝が待ち受けていた。ウェンディは必死でヴァンを岸に引っ張ると近くの洞窟まで運んでいく。外は雨が降っていたが、ヴァンの体調を心配したウェンディは外へ薪を集めに行く。やっと火を起こしたウェンディはヴァンの世話をするが、その時に体に謎の模様のようなものがあることに気付く。ヴァンは一旦目覚めるが、ウェンディに「町へ帰れ」と冷たく突き放す。うなされながら「エレナ」とつぶやくヴァン。翌朝、ウェンディはカメオをヴァンの元に置き、洞窟を出て行く。　「エレナ」はヴァンの結婚相手の名前なのかな？　ウェンディのジェラ度アップか？ｗ

ウェンディは空腹に耐えながら、町を目指していた。やっと町に着いても、町の人々はよそ者に冷たかった。病院で往診を断られたウェンディの前に一人の女が現れる。彼女は自分の病院へウェンディを連れて行く。そこには片目で車椅子の医者デネヒーがいた。ヴァンの状態を説明している最中にヴァンが鎧乗りであることを知り、「鎧乗りはバカで乱暴なやつばかりだ！」、とデネヒーは非難する。しかし、ウェンディは「ヴァンは違います！」と弁護する。必死なウェンディ可愛いよ＾＾　ウェンディの必死な様子にデネヒーは降参する。病院を出ようとするウェンディに看護婦のマリーは薬のほかにサンドイッチを用意していた。マリーさんいい人だね！　一方、目が覚めたヴァンはダンを呼び出し乗り込む。ダンのコクピットの中で癒されていくヴァンは過去を思い出す。ヴァンとダンは単なる鎧と操縦者の関係を超えているようですね。前話で「１０年も生きてないよ」と言ったことはこれに関係しているのかな？

ヴァンへ薬を持って帰ろうとするウェンディは途中何度も困難があったが、なんとか洞窟へたどり着く。しかし、そこにはヴァンの姿はなく、替わりに先日追っ払ったはずの鎧乗りが仲間を連れて襲ってきた。宙吊りにされるウェンディ。そこへダンが現れ一瞬にして鎧を撃退していく。ちなみに、この鎧乗りの名前は「ザコタ」です！　名前からして、かわいそう（涙

自分の薬を待たずとも体調の回復しているヴァンに不満を言いながら、疲労のために倒れるウェンディ。彼女が気がつくと、洞窟の中で上にはヴァンのタキシードが掛けられていた。ヴァンは相変わらず「俺のことは放っときゃいいんだよ」と言うが、やっと自分の名前を覚えてくれたことに満足してウェンディは眠りにつく。まあ、ヴァンとしては精一杯感謝したつもりだったんでしょうｗ　

一方、町医者デルヒーはウェンディーの書いた模様が気になり、それを見直していた。 そこへ銃を構えた男が現れ「鉤爪の男、探している」と言う。

 

感想等：

前回は爆笑の展開でしたが、今回はしっとりとして良いエピソードでしたね。しかし、ヴァンとダンの関係は一体どんなものなのでしょうか？　復讐の為にシステムに体を売ったんでしょうかね？　最後に出てきたレイの動向も気になります！

　

次回「ツインズ・ガード」 

おぉ、なにか緊迫してますな！　やっとストーリーが進んでいくのかな？

 

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