秋のきのこのスープ [レシピ]
少し涼しくなってきたら、温かいスープが嬉しいですね。
きのこをたっぷり入れたスープです。
圧力鍋で作ると、根菜類はほっくり柔らかく、きのこはしゃっきりこりっとおいしいのです。
***秋のきのこのスープ**************************
材料:
バター 10g
干ししいたけ 3~4枚
きのこ いろいろたっぷり
※今日はシメジ・エリンギ・舞茸各1パックです。
じゃが芋 3個
玉ねぎ 1個
人参 1本
ブイヨン 大2
ローリエ 1枚
塩・こしょう 適宜
作り方:
(1)干ししいたけはぬるま湯につけて戻し、1センチ角に切ります。
※戻し汁は後で使いますから、捨てないで。
(2)きのこは食べやすい大きさにしたごしらえ。
※シメジ・・・石づきを切り落とし手でほぐす。
※エリンギ・・・2~3センチに切った後、7~8ミリの短冊切り
※舞茸・・・薄いところは手でほぐし、厚いところは包丁で一口大に
(3)じゃが芋・玉ねぎ・人参は洗って皮をむき、1.5~2センチ角に切ります。
(4)圧力鍋を熱し、バターを入れ、(3)を入れて(色づかないよう)いためます。
玉ねぎが少し透き通ったら、(1)(2)のきのこを入れ、軽く炒め合わせます。
※軽く!ね。舞茸がばらばらになってしまうから。
(5)しいたけの戻し汁に水を足し、C3になるようにしてブイヨン大2を加えてから鍋に加えます。ローリエ1枚のっけます。
(6)フタをして強火。圧力がかかったら1分。火を消してそのまま5分。
(7)圧力を抜いてフタを開け、塩・こしょうで味を整えます。
メモ:
見てよっぽど汚れていなければ、きのこ類は洗いません。
洗うと水っぽくなっておいしくないです。(特に炒め物の時は)
「しいたけの戻し汁+水」でC3にして作りますが、C1を牛乳にして最後に加えてクリームスープにしてもおいしいです。
ブイヨンは生活クラブの顆粒状のもの。化学調味料が入っていないブイヨンはよそではなかなか手に入らないのではないかしら。
おいしそう!
おなかがなります。
by マッハママ (2007-09-04 21:12)
キノコ!
私が、東京キノコハンターだって知ってる?
都心でキノコ採りをしている、謎のおばさんは私です!
って、たぶん誰も知らないよね。
とにかく私は、キノコには異常に反応するのよ。
お暇なら、密かにmixiでキノコ採取日記を書いているので、見てやってください。やまだはなこ、新宿、キノコで検索すると出るかも……。
どうかな? 自分で検索したことないから、わからないや。
とにかくマイタケだって収穫しているんだからね。←これ自慢。
パール・バックの今度の本は、いろいろ考えさせられました。
日本の原爆小説を久しぶりに読み返してみて、これはぜんぜん世界には通用しない、いや、それどころか、いまの日本の若い人だってこんなものは読めない(私もやっとこ読んだ)、と思った。『黒い雨』もダメだった。これって、どういうことだろうねえ。
結局、「日本人はまだ、被爆を語る世界に通用する言葉を獲得できていないんだ」というのが私の結論。それを獲得しないと、日本人はいつまでたってもダメ!ということだな、きっと。
さて、どうしたものかねえ。
by 原田純 (2007-09-06 22:23)
たびたびお邪魔します。
いま自分でmixiを検索してみたら、名前=やまだ はなこ 職業=クリエーター系でヒットしました。たまにしか書かないし、お返事は一切書かないという原則なので(返事を書いている時間がないから)、黙って見て黙って通り過ぎてね。
by 原田純 (2007-09-06 22:32)
原田さん
「黙ってみて黙って通り過ぎてね」・・・って書いてあったのに、コメント入れちゃいました。
スイマセン(+_+)
キノコ・・・すごい!
こんな特技があったとは!
これから出勤なので、後でゆっくり拝見します(^_^)
by ビオラママ (2007-09-07 08:11)