サンマは海水にいます [レシピ]
いえいえ、本当の海水じゃありません。
海水くらいの塩水。
海水くらいと言っても難しいかな？
だいたい４～５％の塩水です。（水C２に塩大１強）
海水塩で作った塩水に半日浸したサンマを焼くんです。
身がしっかりして、生臭くなくてとってもおいしいです。
***サンマの塩焼き（特別編）※圧力鍋は使いません**************
材料：4人分
サンマ ４尾
水 C２
海水塩 大１強
つけあわせ 大根おろし・レモン・スダチ何でも
作り方：
（１）サンマは半分に切り、ワタを出し、冷たい塩水でよく洗う。
（２）水に海水塩をよく混ぜた塩水を作りサンマを浸す。
（３）そのまま冷蔵庫に半日入れておきます。
（４）よく水気をふいて、熱くしたお魚グリルでこんがり焼く。
メモ：
フライパンにオリーブオイルをひいて焼いてもおいしいですよ。
焼く前によく水気を拭くこと・グリルやフライパンはよく熱しておくこと。
朝下ごしらえしておけば、夕方帰ってきて、すぐ焼けます。
直接塩をふるやり方で、そのまま置いておくとドリップが出すぎておいしくないけど、きちんと濃度を調整した塩水につけておくと、その漬けおき時間中にうまく身がしまっておいしくなります。
お魚の生臭いのが苦手な人にも向く方法です。
夕方帰ってきてから、いかに短時間でおいしいご飯を作るかばかりを考えてる感じね・・・(^_^)
生活クラブの消費材：サンマ
冷凍のサンマも班で頼むので、毎回家族の人数分取れるとは限りません。
でも分け合って大事に食べる・・・そんな感じが好き。
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