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栃木県川俣温泉 二日目 [旅行]

栃木県川俣温泉への旅行、二日目。
翌日は前日の雨が嘘のような、実にすがすがしい朝だった。

部屋の窓から望む。下に川が見える。
山間に雲がかかり、どこか神秘的ですらある。

このすばらしい朝を満喫するためにも、再び露天風呂へ足を運ぶ。改めて良い風呂を堪能。
風呂から戻ると朝食の時間になっていた。


朝からなかなか豪華なお食事である。日本の朝ごはん。
やはり、白飯、漬物、味噌汁が最高だね。
写真では少し小さいが、左奥にある鍋は目玉焼き。
右奥は味噌汁。その間にあるのは鮭の網焼きだ。

左は目玉焼き。ハムも入って、実にうまそう。
固形燃料で熱し、好きな焼き具合で食べられるのがうれしい。
右は鉄鍋で暖められた味噌汁。椀に入れられて出されるよりも、趣がある。

食事を食べ終わったらしばらくのんびりし、午前9時ごろに宿を出発した。本日最初の目的地は湯西川温泉。
川俣温泉から川治温泉方面へ車を走らせ、さらに湯西川へ抜ける。

11時過ぎに湯西川へ到着。湯西川温泉は平家の里として有名な観光地になっている。
ここも温泉地なので立ち寄り湯の出来る施設はいくつかあった。
その中からひとつの宿を選んで、訪れてみた。

湯の宿 清盛

なかなか見事な看板だ。宿泊施設だけど、立ち寄り湯で利用することも可能。ひとっ風呂浴びていきますか。

他に客がいなかったので、大胆に浴場を撮影。
左が内湯、右が露天。内湯から露天へはすぐに出ることが出来る。
どちらもそれほど広くなく、こじんまりしたスペースだった。
ただ、ぬる湯が好きな私には少々熱すぎて長く入っていられない。

湯西川を後にし、もと来た道を川治温泉まで引き返す。
川治からさらに鬼怒川へ。12時45分、鬼怒川温泉にたどり着いた。
そこで再び立ち寄り湯・・・・などと言っていたらいい加減皮がふやけてしまう。
休憩をかねて土産物を覗くだけで勘弁してやった。(なにを?)

 

何の気なしに立ち寄った土産物屋。
駐車場が狭く、車を出すのに難儀した印象が残っている。
ここに限った話ではないが、温泉地ってのは基本的に土地が狭い。車での移動に気を使うことがよくある。
この店で温泉饅頭を買っていった。どこにでも売っているような普通の温泉饅頭だったが、妙にうまかった。

既に昼をまわっていたので、食事できるところを探す。いつものとおり、山勘で適当に飯屋を物色。
たどり着いたのは「はたご」という店だった


・・はて、この店どこにあったんだろう?
記録が曖昧で、いったいどこにある店なのかわからなくなってしまった。(汗)
店に着いたのが1時50分となっているから、鬼怒川を出ておよそ40分くらいだろうか。
東北道に向かったか、日光宇都宮道路に向かったかで、この店の大体の位置を見当づけることが出来そうだけど、どっちにいったか覚えてない。
ともあれ、食べたものは写真が残っている。

天重だ!味は可もなく不可もなく。
うまくもまずくも無かったことだけは、はっきり覚えていたりする。
なんだか、どこにでもある普通の大衆食堂のような店だった。

 
写真は、食事を終えてから家路に向かう途中で見つけた直売所。
東京ではあまり見ないタイプの、馬鹿でかいシイタケが売っていた。うまそうだったので購入。

店内にはスズメバチやマムシがつかった酒なんかも売られていた。まるで理科の準備室のようだ。
スズメバチ等は一度食べてみたいと思っているが、いざ目の前に突きつけられるとなかなか買う気が起こらない。 

これにて今回の旅行は終了。後はおうちに帰るだけ。


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