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【番外編2】 通算51回目ニューメキシコ・アリゾナ州出張 7月25日(火)~8月2日(水) [ロードサイド・ジュエリー]

 

これは、7月25日(火)の成田ーサンフランシスコ便での機内食のデザートです。メインがビーフかチキンだと、前菜・メインを合わせるとボリュームがあり過ぎて、とてもデザートを食べる気にはならないんですが、「オベントー」を頼んだので仕上げのデザートを食べたくなりまして・・・アップル・タルトとこのチーズ盛り合わせのどちらかというので、チーズの盛り合わせを選び、ポートワインよりも普通の赤ワインが好きなので、メルローを持ってきてもらいました。

 

 

 

 7月27日(木)午後2時半過ぎ。サンタフェ・プラザ角、お気に入りのレストラン Ore House (オーレ・ハウス)入口前にて。

 

仕事の合間にちょっと一休みといった感じで、お気に入りのギター専門店にふら~っと立ち寄った時に偶然みつけたテレキャスター。これが、大安洋行さん・GOMENTEさんとのコメントのやりとりでも話題になった、Wilkins (ウィルキンス)の超レア物です。スワンプアッシュ・ボディ、メイプルネック、ローズウッド指板(極厚スラブボード)、リンディー・フレイリンのピックアップ、ウィルキンソンのブラス・サドル、シュパーゼルのロック式チーニング・ペグ。

とても弾き易いネックの握りと丁寧なフレット処理。リア・ピックアップの高音はキンキンせず、フロント・ピックアップは甘~いアコースティカルな音。ハイエンドとビンテージのいいとこ取りといった感じの極上ギター。右の写真は、他のお客さんと体がチョットぶつかった為に手ブレを起こしていますが、そんな写真でも、物凄いバーズアイがビッシリのネックだということがわかると思います。最後の最後に購入を諦めましたが・・・果たして、それは正解だったのか・・・。 

 

同じく7月27日(木)の撮影。サンタフェのプラザにある、ハーゲンダッツの隣りのビル入口。昔、床屋さんがあった名残り。色々なテナントの看板があるので、うっかりしていると見落としてしまいそう。 

 

同じくサンタフェのプラザにて。床屋さん跡のちょっと先、昔は WOOLWORTH (ウールワース)、現在は FIVE & DIME のスーパーマーケットになった建物の入口付近にて。空はうす曇り。  

 

(次回に続く)

 

本業サイト http://www.e-beartrack.com では、この度の「平成18年7月豪雨」被災地への義援金チャリティーを行なっています。詳しくは、左カレンダーの7月22日(土)をクリックするか、http://blog.so-net.ne.jp/beartrack/2006-07-22 からご覧下さい。

 

Show Time

Show Time

  • アーティスト: Ry Cooder
  • 出版社/メーカー: Warner
  • 発売日: 1992/08
  • メディア: CD

改めて聴くと、ギタリストとしてもアレンジャーとしても、ライ・クーダーの素晴らしさを再確認できる、オフィシャル発売で唯一のライブ盤。これはUK輸入盤ですが、オリジナルは1977年の発売。今聴いても全く古さを感じさせない、温故知新のファン必聴盤。 



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