さおだけ屋 [本]
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
- 作者: 山田 真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: 新書
新しい機能は早めに使ってみよう!ということでまだ読んでもいないのに記事を作成してみました。
家の周りにも「た~けや~さおだけ~」なんてたまに聞こえるし、確かにあんなの(失礼!)がよくいつまでも続いているな、思ってつい衝動買いしてしまった。
会計学の本とは知らずに...。
まだ読んでない本も積みあがっているので感想はいずれ書きます。
思わず買いたくなるようなタイトルですよね、確かにこの本は。でもこれを言うなら著者に、田舎の「電気屋はどうしてつぶれないのか」「埃をかぶっている靴屋は、どうして存続できるのか」「客の入らない古本屋は、どうして営業できるのか」というナゾも、教えてほしいと思いました。結局、ナゾはナゾでも何でもない。副業をするかしないか、ということみたいでしょ? この種のタイトルを付けるとそれなりに売れるらしいので、もうちょっと食傷気味ではありますよね。
by pon-pu (2005-03-17 11:55)
で、どうして潰れないんでしょうか?
とても気になるんですけど。(笑)
某国のスパイ説もあるとか>さおだけ屋
by parana (2005-03-18 13:27)
pon-puさん、paranaさん、コメントありがとうございます。
pon-puさん>この種のタイトル
実はたくさんあるのですか?つい衝動買いしてしまいましたが、普段はほとんど小説しか読まないので、免疫がなく、敗けてしまったわけですね。
parana>スパイ説
"会計学"と謳った本なのにそんなオチだったら泣けてきますね。それともすでに一度騙されているから、もう一度くらいやられてもいいか...
by tokuyasu (2005-03-18 16:07)