そんなのカンケーねぇ！練炭！

例えば！ホームセンターに行くと
たどん！豆炭！練炭（れんたん）！湯たんぽなんか
私が勝手にレトロと認識しているものが目立ちます。
需要があるから並べられているのですよね！？

恥ずかしながら
練炭を知りません！
物体は知っていますが
使ったことがありません。

なかなかすごい特徴があるようですね。
一酸化中毒には抜群！集団自殺の必需品？！
それは経験したくはありませんが。

閑話休題！
十数時間！火力が強いまま！とは
なんという魅力的なんでしょう。
それなのに！
14個ひと縛りで1580円！
安い！ひとつ100円とちょっと！

一度！向学のため点火してみましょう。
上から！マッチ1本でＯＫらしい？！

舗道にコンクリートブロックを置いて
どてっ腹に小穴をたくさん開けたブリキ缶を載せ
缶の中にレンガを2枚すきまをあけて並べ
その上に練炭を鎮座させました。

マッチ1本！すって練炭に載せました。
小さな花火が瞬く間に走って
径5センチくらいの円状に点火した！らしい？

それから待てど暮らせど
練炭は赤くなりません。
消えている訳でもなく！？
練炭の穴に紙を突っ込むとかすかに煙があがります。

練炭の上で着火剤を燃やしてみます。
着火剤が消えたらまた元の静けさ。

練炭の上で着火剤で木炭をおこしてみます。
赤いのは木炭だけ？！

この町一番のベテランの焼き芋屋さんが通りかかって
「あんたら最高学府のエログロ知識があるのに！なにやってんの！」
あの！お言葉ですが！
いくらその知識が豊富でも練炭には
そんなの！かんけ～ねぇ！

「空気や！」
あの！？れんがの下をあけていますが、、、。
「あけていても！あかんわ！空気が流れてへんがな！」

そんなもんですかね！
3時間！寒風の中！疲れました。

私は私なりに結論があります！
「練炭用七輪」や「練炭用火鉢」が必要じゃないかと！
専用のこんろがあるということは
それが必要だからじゃないでしょうか。

翌日！
借りててきました！「練炭用七輪」！
燃える！燃える！
やっぱり！専用のこんろが必要なんですよ！きっと！