あらためまして、ぐうたらはっちん、です。(*^v^*) [たべもの・雑記]
6月23日(土)朝刊に、地元情報紙が折り込まれるのですが、うちの塾の記事も掲載されます。
このブログは塾のHPからもリンクしているので、「この塾どうなのー」と多少の興味を持たれた方が読んでくださっているかもしれません。
えーと、えと、えーと…、
ごめんなさい、このブログ、ほとんど食べものの記事ばかりなんです(趣味で書いているもので…)
まじめに塾の様子などを知りたい方、このブログも初期の記事は、私たち夫婦の考え方や教室運営の理念(それほど大それたものではないですが)を中心とした内容になっています(5/15~)。お時間がありましたら、そちらも覗いていただけると嬉しいです。
で、食べもののニュースに戻りますと、そーです、例の、あの、半額で買った松阪牛(6/19参照)の運命はー、
たべちゃいました!!
初めて見ました、室温で脂が溶け出す「おにく」といふものをー。こちらを丁重にお取り扱いいたしまして、しゃーぶしゃーぶとお湯にくぐらせてみたところ、箸でつまむのが大変でした。ほろほろと崩れてしまいそうなんです。やっとのことでお皿に並べて、いつの日か、のために取っておいた「勝負ごまだれ(大事にしすぎて賞味期限が缶詰なのに2005年でした、いつ買ったのよ…)」を開けてだばーっとかけました。緊張して手元が狂ったんです。もっと少なめにかけたかったー。
味は、味は、味は・・・・・・・・・。
「たかが人間ごとき、こんなもの食べちゃっていいんですかあ!?」
口に入れると、噛む前に溶け始めるんです。口の中に「じゅおわ~」って、吸い込まれて行く、て表現すればいいんでしょうか、何が起きたのかよくわからない、今まで体験したことのない世界にトリップしてきました。世界は広いですね。松阪牛を食べたから本望、いつ死んでもいい、なんて思いません!
きっとまだまだ知らない味が世の中にはあるのよ、生きている限り食べ続けるわあ、と思いを新たにしたのでした(何のこっちゃ)。
子どもたちは食べたのでしょうか?・・・えーと、ひと口ずつー。実はあのごまだれ、ピリ辛だったんです。わざとじゃありません、知らなかったんですう。ヒトケタの年齢の者が覚えたら大変なことに(親が)なるんですから、まだまだいーんです、良質のたんぱく質は、地元産納豆でOKです!
デザートは、当然、これでーす!(6/20参照)
デカイんです。うまく切れなくて、これでも2/3くらいの大きさなんです。農園のおじさんにダンナも勇敢に「どれが美味しいの?」と聞いちゃうもんだから(普通だったら「全部美味いに決まってっぺ」と叱られそうですヨ)、ちょっとはらはらしたら、「それなりに大きい方がうまいどー」とこれまた正直に教えていただいちゃったもんで、かなりズシリとくるサイズを貰ってきちゃったわけです。皮が薄いですよねー。種も面倒になるほどには多くありませんでした。そして、肝心の、お・あ・じ・は・・・、
あ、ま~~~~~い!
今までスイカだと思って食べていたのは、???こちらの農園はメロンが主で、スイカは今年初めて作り始めたそうなんです。他の夏野菜やとうもろこしも素晴らしいのですが、なぜにこれだけ美味しく作れてしまうのか不思議です。
「うちの塾に来てくれた生徒は誰もが不思議なくらいよくできるようになる」とまではいきませんものねー、どちらも自然相手(?)の仕事なのに、まだまだ修行が足りないんでしょうか、ね。
さて栄養も摂れたし(とりすぎだっつーの)、明日も一日がんばろー!
共通テーマ:グルメ・料理
コメント 0