山村の道 [ドライブ]
2007.7.31
長女の夏季短期山村宿泊の学校を下見にでかけました
出がけに、嫁さんが実家にTELすると嫁母が「ついて行く」と言うので
義弟とともにピックアップ、佐賀方面に向かいます
四輪でも二輪でもなじみの道をDrive 小笠木峠からR263へ
ちょうどお昼をすぎ、以前から行こうと思っていた曲淵のところの地鶏屋にて昼食です。
結構有名な店で、本日も平日の昼間なのにお客さんいっぱい
溶岩プレートで焼く地鶏はウマウマ、煙に巻かれ、暑い思いしながら完食
子供連れもいましたが、なにしろ目の前で焼いているので目が離せません
ウチの下の娘(もうすぐ4歳)ですが、もう少ししたらもっと楽しめるかな?
「阿蘇高森の地鶏も食べたいね~」なんて嫁さんと話しつつ店を出ました
本日は酷暑のため、食事の間に車の中は熱されて大変です。
二輪なら“旧道”というところですが
さすがに四輪(しかもミニバン)なので、三瀬は躊躇なくトンネルを選択
三瀬村三瀬から右折、なじみの道を通って小学校着
15年ほど前に建替えたという校舎は、いまどき珍しい木の床板を使ってあり
なかなか雰囲気のある学校でした。
当直の先生と少しお話できたり、新しいプールで遊ぶ生徒さんたちをみることができました
ここから帰るつもりでいましたが、「もう一つのところも」という嫁母の意見で
ルート選定、R263を佐賀側に下って、佐賀大和ICで高速へ
本当は杷木ICのほうが近いのですが、年一回程度行く「ふじい養蜂場」があることを思い出し
朝倉ICにて降り、R386を走って、嫁母は蜂蜜を仕入れに。
当初、杷木から左折、県52(八女香春線)~R211に入る道を想定していたのですが
ナビにて「距離優先」を選択していたら、手前から左へ行けと指令、あれ??
頭の中にその地図上の道が浮かんだものの、なかば確信犯的にナビに乗っかり左折
県588(甘木吉井線)は1.5車線程度の道で、クネクネ高度をかせぎ高木で県78(添田小石原線)と合流
ここで「音楽館 おんらくかん」発見、“音と光のアンティーク資料館”なんですけど
一部には零戦32型を展示してあることで有名、が本日はしまってました
後で知ったのは月、火曜日は定休日だったということ。
まぁ、あいていても時間の関係で立ち寄れなかったのですが・・・
さらに狭くなった県79(朝倉小石原線)をたどり佐田地区でT字路を右折
門前に腰掛け談話する農家婦人方を見つつさらに奥へ、そしてやっとR500へ合流、左折
程なく、小石原到着、道の駅と反対側にある小学校へ到着です。
こちらはRC造の建物でした。
ここは、里親制度ではなく、民家を改造した寮生活になります、その寮を教えていただき
そこまで見学、その隣の窯元へ行ったりもしましたが、テーマからそれるので省略
帰りは素直にR211、県52をたどり杷木ICから高速にて帰宅。
あ、四輪の場合、走行距離を測ってないのであしからずご了承ください(m。_。)m
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