キラ、スパゲッティなコードに倒れる！！

http://blog.so-net.ne.jp/angeworks/archive/c350725
続き。

男ばっかりの戦艦アークエンジェルに乗り込むキラ。
自分がモビルスーツの制御プログラムを書き換えてしまったおかげで、
コーディネイターのうえに非戦闘員なのに、
ストライクのプログラムまですることになってしまう。
激しく抵抗するキラ。
「あなたたちは卑怯だ！
この船にはプログラマ兼パイロットっていう便利な人材が僕しかいなくて、
そしていろんな納期が迫っているって言うんでしょ！」

マリュー
「キラ君、、、、」

キラ
「僕たちは糞エンジニアが設計した糞設計と糞コードとデバッグがイヤで、
このヘリオポリスに住んでいたのに！」

気まずい空気がながれる・・。

「百歩譲って糞コードの書き換えは謝ります。
でもいくら元々糞とは言え糞エンジニアでも修正くらいはできるのでは？」

ムウ
「お前アホか？あんな糞スパゲッティなプログラム、誰が直せるってんだよ。」
怒られるキラ。

キラ
「でも、元々あんな糞コード、戦闘中に修正するの一苦労だったんですよ。」
「コメントどころか仕様書すら無かったし、、、、良く動いてましたね、あの糞OS」

いいわけは聞き入られず、戦争に巻き込まれるキラ。
ああキラ、悲劇の主人公・・・。

（次回予告）
激しい糞コードの波にもまれ、奮闘するキラ。
設計と開発は人を選ぶという真実が重くのしかかる、、、。
行き着く先は、残業地獄か、はたまたデバッグ地獄か。
次回、ガンガルSEED、強敵(とも)との再会！

荒れる糞コードの炎、直せ！ガンガル！！

敵のOSをたたけ！ 「ガンガルSEED」

http://blog.so-net.ne.jp/angeworks/2006-06-10
続き。

ストライク（一目惚れの意）に乗り込むハメとなったキラとマリュー（男）。
OSをクソ呼ばわりされて思わずマリューのいいわけが響き渡る。
「出荷設定だし、サービスパック提供前だし、仕方なかったのよ！」
そういう問題じゃないだろと思いつつも、某OS会社が恐いのでこれ以上口には出さないキラ。
マリューの股○のふくらみが腰に当たって気が散りながらも、
速攻でレジストリを開き、適当に修正をかけつつ、
工場出荷設定であるが故の高速再起動でとっさに対応する。

しかしせっかちさんな敵は待ってはくれない。
ザフトのパイロット、ミゲルが叫ぶ。
「なまいきなんだよ！ナチュラル（ノンケ）がモビルスーツなぞ！」

そう、コーディネイターは婚姻しても子供が生まれないため、全てゲ○だったのである。
通常の男女婚姻を良しとするナチュラルとは決して相容れない存在。

キラはコーディネイターなのにナチュラルに味方するという両○遣い。
裏切り者のコーディネイター、キラは苦悩しつつもアークエンジェルを守るべく、必死に戦う。

「武器は、武器はないのか！？」
ミゲルの攻撃を交わしつつレジストリの奥までのぞき込むマニアックなキラ。
やっとの思いで武器パネルを開くと、股○に１本だけ短いナイフが。
「これだけかっっっっっ！！！」
しょぼさと短さにキレそうになるキラだったが、
再起動が終わってちょっぴり快適になったOSで反撃を開始する。

「なんだこいつ、急に腰の動きが、、、、HGか？」
いきなり早くなった腰の動きに圧倒されるミゲル。
そのとき、ストライクのナイフがジンの股○にヒットし、戦闘続行が困難に。

辛くもキラは窮地をまぬがれ、
マリューもなんとかクソOSで勝てたことに安堵する。

このOS腐っている！ 「ガンガルSEED」

http://blog.so-net.ne.jp/angeworks/2006-06-08
続き。

最高のコーディネイター技術で美少年を産み出そうとの実験で
生まれた主人公「キラ・ヤマト」。
彼は史上最強の美貌をもちながらもア○バにはまってしまい、
パソオタ（も、古い？）となっていた。
プログラミングの腕は抜群のうえ、ママが選ぶ服のセンスが良く、
カットは青山のア○アだったので、誰も彼をオタクとは思っていなかった。

ナチュラルとコーディネイターの戦火が彼が暮らす
中立国オーブのコロニーヘリオポリスを襲った。
キラは逃げている途中にガンダムを発見する。
パソオタなのでロボットの内部構造が見たくフラフラと乗り込んだ。

起動したガンダムの前にいきなり現れる敵。
キラはガンダムを操作して敵の攻撃を回避した。
ところが、
青画面をピーっと表示してガンダムは止まった。
ディスプレイはのんきに「再起動するぅ？」と表示している。

「このOS腐ってる。・・・って、Wind○wsMEぃ・・！！！！」

続く。

お前がニコルを～！！「ガンガルSEED」（不定期連載）

●設定
宇宙に人間が移住可能な化学力のある未来。
人は、遺伝子操作により肉体的な欠陥を持たない新しい人類の「コーディネイター」と、
自然に人から生まれた「ナチュラル」に分かれていた。
なぜか時代は美少年ブーム。
「コーディネイター」は親の要望によって美少年ばっかりになっていた。
事件は美形をねたんだ「ナチュラル」が核ミサイルで「コーディネイター」の
プラント（スペースコロニー）を攻撃したことから始まる。

●有名美少年登場時のセリフ
キラ「お、お前・・、男？」
カガリ「女だと思ってたのか！？」

ラクス「ありがとう。ご苦労様です」
アークエンジェルの皆様「あれで、男かぁぁぁぁ！！」

続く・・か？