記事 での「香川県」の検索結果 752件
1350 箱崎=三豊市詫間町箱(香川県)まことに見上げた三豊市コミュニティバスが行くこの“箱”はあの「箱」のことなのだった
高専を過ぎると船越湾と粟島が大きく広がるが、そこに「船越」という地名があるのは、かつては船で渡るところだったからだ。同様の地名は全国にかなり多い。荘内半島が中央でくびれて、そこで山が切れているのは、..
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1349 高谷鼻=三豊市詫間町詫間(香川県)四角に区切られた海岸線ばかりの25キロは飛ばして次は牛馬とこども守護の神様
坂出市の乃生岬から三豊市の高谷鼻までの約25キロの間には、岬がひとつもない。この間には坂出港と瀬戸大橋があり、そこから西へは綾歌郡宇田津町と丸亀市、仲多度郡多度津町が続くのだが、その海岸線はまんべん..
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ぜったい行くねん!(国内編)その2
皆さま、こんばんは~#59120;
いつも、この時期になると、
春の化粧品のCMに感化され、
つい薄着になっては風邪を引くまりりんです~#59116;
(#59041; 今年こそ..
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1348 乃生岬=坂出市王越町乃生(香川県)坂出市街はほとんど海だったと考えられ松山の津は雌山雄山の東あたり
王越のこどもたちが、松山小学校までどのようにして通学しているのかは知らない。あるいはスクールバスでもあるのかもしれないが、弓弦羽=王越は日祝日運休となる琴参バス王越線で通学するとすれば、時間がいささ..
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1347 宮ノ鼻=坂出市王越町乃生(香川県)崇徳上皇かと思えばそれは違っていてここは神功皇后が上陸したところだったが…
大崎ノ鼻を回りこんで、バスの右手車窓に木沢湾が現れると、その向こう側に宮ノ鼻が見えてくる。というより、このときにはまだ目立っているのは遠くの乃生岬のほうで、宮ノ鼻はその手前に引っ込んだ影のようになっ..
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1346 大崎ノ鼻=高松市亀水町・坂出市王越町木沢(香川県)円錐形の小槌島と大槌島がならぶ景色は人気で…
大崎山から北へ伸びて海に落ちるところが大崎ノ鼻で、尾根を通ってきた市境界線もこの岬で海に向かう。岬の先端で、高松市と坂出市に分かれるのだが、地理院地図を見ると、その境界線は北へ真っ直ぐではなく少し西..
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1345 赤鼻=高松市亀水町(香川県)五色台の北端から東に降りる斜面はミカン畑らしくその降りたところがここ
亀水(たるみ)の湾の西で、ゆるく張り出しているところに赤鼻という名前が付けられている。ちょうど東の向かい側に紅ノ峰鼻があるので、紅に対して赤というつもりなのか。 標高245メートルの紅峰から、生島湾..
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1343 神在鼻=高松市神在川窪町(香川県)証拠はないんだけどやっぱりここも「こうざい」だったのではと疑っている
菅原道真の時代からは約220年も下って承久の乱になるわけだから、香西氏が香西を名乗ると決めたときには、この地域は「笠居」だったことになる。室町後期の頃までは、中讃岐の中心はこの笠居付近であったらしい..
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1342 牛ノ鼻=高松市神在川窪町(香川県)「憂しの鼻」が「憂岬(うしのはな)」になりこの名になって香西浦に残った
氏名(姓名)と地名の関わりは、どの地域にも結構色濃くあるものだが、予讃線の「香西駅」や「香西車庫行き」というバス路線をみたときに、これもきっと人名だなと思ったのは、その読みが「かさい」ではなく「こう..
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番外:高松はこれが二度目=高松市(香川県)だが昔の記憶はほとんどなく初めてのようなものなので…
初めて高松にやってきたのは、もうン十年も昔のことで、大阪から出張できたのだが、そのときどうやってきたのかまったく記憶がない。当然、まだ橋はどこにも架かっていないから、宇高連絡船(フェリーか)に乗って..
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1341 長崎ノ鼻=高松市屋島西町(香川県)“源平屋島古戦場”はいったいどこなのかという昔からの疑問解明に挑んでみた(大げさ!)
屋島の古戦場って、いったいどこが主戦場だったのだろうか。そういう漠然とした疑問をもちながら、これまでそれを究明しようというほど積極的な意思もなく,そのままになっていた。 昔の地図では、古戦場は刀がぶ..
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