夜明け
泣きたい夜もあって失望してしまう夜もあって何もかもどうでもよくなる夜もあって全部壊したくなる夜もあって何も信じられない夜もあって耳をふさぎ目を瞑りたくなる夜もあって・・・それでも・・・それでも朝はやっ..
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１５　～傷つけなくてもいい～
　　　傷つけなくてもいい 　　　分かっているから 　　　大切にしてあげて 　　　あなたの心を
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１４　～楽な方を選んだのではない～
　　　楽な方を選んだのではない 　　　辛い方を選んだのでもない 　　　楽しんだだけ 　　　それだけで心もからだも楽になったんだ
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水精
見るもの全てが　洗われていく 清らかな流れで　清められてく 柔らかなその足を　草に下ろして 大きく息を吸う　確かめる様に 　　　　　　　深い　緑 　　　　　　　鮮やかな　緑 　　　..
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悩み
人を傷つけるのが怖いから本当は本音で話したくない表面上だけ素直なふりして全部素通りできたらいいのにでもそれが空しくなることもあって自分が自分じゃないような気がしてだからたまに本音が出ちゃう本音で話せる..
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守りたい
本当は泣き虫で弱虫なのに強いふりして頑張っているキミがスキ守りたい
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１３　～おちこんで何もしたくないとき～
　　　おちこんで何もしたくないとき 　　　ひとりになって地球にふれてみた 　　　自由にひねくれ曲がった長老のような木に 　　　ひかりを通すほどにやわらかい生まれたての草..
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たんぽぽ星
野に咲くたんぽぽ星のように輝いて道行く人を照らしてる
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守護
祈りは　力を持たぬ私の　唯一の力 祈りは　私の力　私の全て そして　私たちを守る　唯一つの法 　　　　　　　　瞳を凝らして見てごらん 　　　　　　　　その顔が全てを語っているはず ..
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雪降る前に
　　　　　　雪が降る　　　　　　その前の静けさは　　　　　　透き通る水面（みなも）のよう　　　　　　だけど　心の中は　　　　　　落ち着かなくて　　　　　　風吹く水面（みなも）のように　　　　　　　ざわ..
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交錯の中で
ネットの世界は顔も知らず　声も知らないけれど確かにそこに人は実在して色々な思いが交錯している時には思うように意思疎通ができなくて誤解も生じてしまうけどそれもまた人間だからなのかもしれない人間は生まれた..
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同い年
いまさらですが自己紹介です。 菜食と自然農法を試みているカラヤンといいます。 ２ヶ月前に３１歳になり、そのとき自分自身を宣言した詩です。 自己紹介みたいなものです。＾＾： 　　　あの日..
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