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記事 での「石川県」の検索結果 1,418
326 矢田新出崎=七尾市矢田新町(石川県)埠頭に岬の名がつくのはめずらしいかも
 鹿渡島からの帰りのバスは、七尾南湾に沿って南下していくが、ぼちぼち人家も増えてくるかという辺りで火力発電所の前を通る。発電所は湾の海が埋め立てられたようにそこだけが出っ張っているが、ここには赤崎とい..
タグ: 石川県
325 新崎=七尾市三室町(石川県)家からすぐに小口瀬戸の海へこぎ出せるようになっていて…
 新崎は、小口瀬戸にあって、対岸の能登島の小泉崎とちょっと斜めに向かいあっている。この二つの岬の間が、小口瀬戸の最も狭まっているところで、800メートルほどしか離れていない。 観音島から見ると、まさし..
タグ: 石川県
324 観音崎=七尾市鵜浦町(石川県)こうして寝そべって空をみるのは何十年ぶりか小口瀬戸
 七尾市の最東端である観音崎は、七尾駅から北東方向に12キロも離れた場所にあたる。観音崎から北へ1.7キロ、観音堂の屋根の向うには能登島の松鼻という岬がある。この海峡が、小口瀬戸という七尾湾が外海につ..
タグ: 石川県 灯台
323 屏風岬=七尾市石崎町(石川県)屏風瀬戸の盟主はこのワシじゃとでも言いそうな…
 前回、初めて能登の北東端、禄剛崎を目指したのは、10年前のことであった。その頃は、まだ岬めぐりも主だったところだけを回れればいいや、というごく普通の考えだったので、ほとんど禄剛崎だけが目的のような回..
タグ: 石川県
322 屏風崎=七尾市能登島半浦町(石川県)能登島大橋の両側に屏風を張りめぐらせて
 能登島大橋は、七尾西湾と七尾南湾にまたがる屏風瀬戸に架かる、全長1キロほどの橋で、これが能登島と七尾市石崎町とを結んでいる。 橋は真っすぐ延びているが、中央部分で大きく山なりになっているのは、瀬戸を..
タグ: 石川県 大橋
321 水垂鼻=七尾市石崎町(石川県)能登はやさしや土までも屏風の瀬戸に架かる大橋の上から
 岬の名前に想像をたくましくしてもせんないことが多いというのは、この水垂鼻の場合にも当てはまる。どこかから水でも湧いて、小さな滝のように垂れてでもいるのでそういう名がついたと、すぐに思ってしまいそうだ..
タグ: 石川県
320 爼崎=七尾市和倉町ひばり一丁目(石川県)和倉温泉は足だけ入浴してきました
 初めて乗るバスは、どこをどう走っているのか、とくに大通りから離れてしまうとよくわからなくなる。終点まで行くと行き過ぎになる。どこで降りればいいのだろう。 “和倉小学校前”と、次のバス停が表示される。..
タグ: 石川県
319 よこさ鼻ほか=七尾市中島町小牧(石川県)のと鉄道の車窓から(その2)
 のと鉄道が穴水から七尾市に入ると釜鼻、西岸駅の近くには松ヶ鼻という岬がある。どちらも電車からは少し距離があり、通り過ぎる車窓からは充分な確認ができない。 西岸で降りて歩けば、よこさ鼻、湾崎、榎木鼻、..
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318 カマヤ鼻・カイモチ鼻=鳳珠郡穴水町字緑ケ丘・字新崎(石川県)のと鉄道の車窓から(その1)
 昔は穴水から先、北へ行く鉄道路線は二手に分かれていた。北東方向に海岸に沿って珠洲市へ行く線と、北へ向かって輪島まで行く線とに…。どちらもなくなってしまった理由としては、利用者の減少ということがあげら..
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317 イナヘズミ鼻・新崎鼻=穴水町字緑ケ丘・字新崎(石川県)ここもフィヨルド溺れ谷か?
  溺れ谷(drowned valley)陸上の谷が,陸地の沈降や海水面の上昇により沈水してできた湾。リアス式海岸の湾入部やフィヨルドなど。(大辞林) 能登の七尾湾・能登島周辺は、この“溺れ谷”ではな..
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316 野々木鼻ほか=鳳珠郡穴水町字岩車ほか(石川県)ここから先は岬めぐりの難所
 能登もこの東側は、ある意味“岬めぐりの難所”といえる。 まず、ありきたりの理由で言えば、交通が不便である。3年前までは、のと鉄道が半島の先端に近い蛸島まで走っていたのだが、この路線が廃止になってしま..
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315 タケガ鼻=鳳珠郡穴水町字内浦(石川県)凸凹と続く台地・出っ張りの上では
 阿久悠は『津軽海峡冬景色』の大ヒットに次ぐ石川さゆりに提供する歌として、『能登半島』を書いたが、それは彼女の芸名から石川県出身だと早とちりをしたためだという。(「ははあーん。ゆうべのBS2を見て仕入..
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