記事 での「歴史」の検索結果 3,542件
そろそろ我慢できなくなってきた
本日ネットでこんなニュースに出くわしてしまった。
<四川大地震>「感謝しても歴史忘れるな」異例の「日本ブーム」に“待った”―新華社報道
もういい加減にして欲しい。最近、中国が繰り出す一連の..
タグ: 中国 歴史
「峠」 司馬遼太郎
河井継之助は、幕末~戊辰戦争時の越後長岡藩家老。
「峠」は文庫本でたっぷり2巻の長編ですが、司馬遼太郎は「英雄児」という短編を先に書いています。個人的には「英雄児」の方がよい作品だと思います。
..
タグ: 歴史 歴史小説 幕末
「晏子」 宮城谷昌光
晏嬰(あんえい)は管仲よりも一時代前の春秋時代の斉の宰相。
「楽毅」の項でも少し書きましたが、前半の2巻の、晏嬰の父、晏弱が活躍する部分が特に好きです。
バイ・プレイヤーとしては、晏弱・晏嬰父..
タグ: 歴史 歴史小説 春秋戦国
「武田勝頼」 新田次郎
「武田勝頼」(全3巻)は、「武田信玄」(全4巻)の続編。
突然の家督相続、領土拡大、上杉謙信との同盟、親族・重臣の裏切り・・・信玄の死から滅亡までの9年間が克明に描かれています。
最後はすべて..
タグ: 歴史 甲斐 戦国時代 歴史小説 甲府
あなたは「右利き」?それとも「左利き」?
「どちらともいえない」を選択した人たちは、「両利き」という人達かな。#59139;
プロ野球選手の場合、「左右両打席」で打てる選手(スイッチヒッター)はたまにいますが、「左右両手」で投げられる..
タグ: スイッチピッチャー 左右両打席 主審 どちらともいえない わびすけ プロ野球選手 ルール 選択 ドカベン 左利き
東大寺 戒壇院、転害門
東大寺戒壇院の四天王を最初に見たのは、土門拳の写真だったでしょうか。いつか実際に見てみたいと思っていました。
戒壇院は、大仏殿を正面に見て左に曲がり、かなり分かりにくい矢印を辿っていった先にあり..
タグ: 旅 歴史 奈良 古寺 仏像
興福寺の阿修羅と仏頭
近鉄奈良駅から地上に出て、ゆるい坂道を歩いて、鹿せんべい売りの屋台が見えれば、もうそこは奈良公園。
右手の五重塔が興福寺です。
公園との境がないのは、明治の廃仏毀釈で塀が全て壊されてしまったか..
タグ: 奈良 旅 歴史 古寺 仏像
東寺 食堂の四天王
東寺といえば、講堂の二十一尊、密教立体曼荼羅。
扉を開けて入った瞬間の、あの息が詰まるような、引き込まれるような感覚はいったいなんだろうと、毎回思います。
薄暗がりの中に現れる持国天、梵天、そ..
タグ: 旅 歴史 京都 古寺 仏像
「古寺をゆく境内地図 京都・奈良編」
小学館 『週刊古寺をゆく(全60巻)』の中から、30の古寺を抜き出し、境内地図を中心に再構成したもの。2002年初版。
文庫本よりちょっと大きめサイズ、カラー191ページで、定価952円(税抜)..
タグ: 歴史 旅 京都 奈良 古寺
宇治のフェニックス
宇治には、京阪宇治線でのんびりといきましょう。
中書島 - 観月橋 - 桃山南口 - 六地蔵 - 木幡 - 黄檗(おうばく) - 三室戸 - 宇治
宇治は、源平合戦幕開けの舞台。
かつて以仁..
タグ: 歴史 京都 旅 古寺
「溟い海」 藤沢周平
「溟い海」は、「暗殺の年輪」という本の中に入っている短編で、最初期の作品です。
物語の後半、主人公の北斎がライバルに乱暴を加えようとして、ぎりぎりになって思いとどまる場面の、そのわずか数行の描..
タグ: 江戸時代 歴史小説 歴史