記事 での「森繁久彌」の検索結果 53件
神阪四郎の犯罪
日活映画。白黒。お腹に響く音楽だなあと思ったら伊福部昭さん。新珠三千代さん、左幸子さんという配役に幸厚い・薄いの物語かと想像します。森繁久彌さん演じる編集者、神阪四郎は、左幸子さんとの心中事件に巻き込..
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加藤治子さんを『雑居時代』『新だいこんの花』で偲ぶ
加藤治子が亡くなったというニュースがネットで発表され、追悼コメントとともに今日の急上昇キーワードです。映画やテレビでは、お母さん役やおばあさん役で、たくさんの作品を観てきましたが、今日は『雑居..
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『喜劇駅前飯店』を即席ラーメン記念日に鑑賞する
『喜劇駅前飯店』(1962年暮れ/1963年正月映画、東京映画/東宝)を鑑賞しました。8月25日は、即席ラーメン記念日だそうですね。1958年に、日清食品が世界初の即席ラーメン「チキンラーメン..
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『死に花』山崎努、宇津井健、青島幸男、谷啓、長門勇、藤岡琢也
『死に花』(2004年、「死に花」製作委員会/東映)を観ました。山崎努、宇津井健、青島幸男、谷啓、長門勇、藤岡琢也という、映画やドラマや舞台で功成り名を遂げた人たちが、老人ホームの入居者として..
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『社長洋行記』三木のり平の「ここだけの話」に“大人の笑い”
『社長洋行記』『続・社長洋行記』(1962年、東宝)を久しぶりに鑑賞しました。というのも、社長シリーズの第1作目からずっと出演していた三木のり平の生まれた日が4月11日なのです。同シリーズでの“パーッ..
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『おかしな男渥美清』同年代に生きた喜劇人を渥美清はどう見たか
『おかしな男渥美清』(小林信彦著、新潮社)を読みました。かつて放送作家としてテレビ番組に関わっていた著者が、渥美清との付き合いを振り返り、著者と渥美清による、いろいろな喜劇役者についての評価も書かれて..
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『だいこんの花』向田邦子が描く父親と“星の王子様”のドラマ
『だいこんの花』(1970年~1977年、NET=現テレビ朝日)のDVDをひと通り鑑賞しました。息子・竹脇無我のラブロマンスと、父親・森繁久彌の“暴走老人”としてのエピソードをおりまぜながら、それでも..
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『喜劇駅前探検』トメを取った山茶花究の役者生活ハイライト
『喜劇駅前探検』(1967年、東京映画/東宝)を鑑賞しました。毎度おなじみ、森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺主演の群像喜劇ですが、オープニングの出演者クレジットで、主演並みの「トメ」に抜擢されているの..
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『喜劇駅前温泉』1960年代岩代(磐梯)熱海が舞台のご当地喜劇
『喜劇駅前温泉』(1962年、東京映画/東宝)を収録した、『東宝昭和の爆笑喜劇DVDマガジン』(Vol.49)が明日10日発売になります。いよいよこの分冊百科も“ラス前”になりました。『喜劇駅前温泉』..
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『社長えんま帖』唐津くんちのド迫力とスピード感溢れる巡行!
『社長えんま帖』(1969年、東宝)を鑑賞しました。33作上映された社長シリーズの30作目です。当時のポスターにも“30本製作記念”と印刷されています。私が印象に残るシーンとして第一に挙げたいのは、佐..
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『社長繁盛記』マンネリズムに手を付けることの難しさ
『社長繁盛記』(1968年、東宝)を鑑賞しました。それまでレギュラーだった三木のり平、フランキー堺を外し、森繁久彌社長が浮気を企むマダムズも新しい顔ぶれになりました。でも当時の観客はそれを望んだのか。..
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『社長千一夜』世代交代意識した三木のり平、フランキー堺降板作
『社長千一夜』(1967年、東宝)を鑑賞しました。毎度おなじみの東宝社長シリーズ第26作(全33作)ですが、本作の続編(『続・社長千一夜』)をもって、長年のレギュラーだった三木のり平とフランキ..
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