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記事 での「桜庭一樹」の検索結果 79
『製鉄天使』桜庭一樹
monumenta librorum ] 12:37 01/01
『赤朽葉家の伝説』のスピンアウト。そこに登場する少女が主人公の話になっている。元々は、長過ぎて削られた部分を膨らましたようである。基本的には、主人公が暴走族の総長になり暴れ回る話である。割とスピード感..
タグ: 桜庭一樹
時代に流されながらもしっかりと生きる女たち:赤朽葉家の伝説
本読みの記録 ] 17:10 03/13
赤朽葉家の伝説作者: 桜庭 一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/12/28メディア: 単行本 終戦後の昭和から、平成の現在までの時代の流れとともに、そこに生きた女性3代..
タグ: 桜庭一樹 ミステリ ☆☆☆☆☆
本日の1冊 『青年のための読書クラブ 1』
日々に暮らす ] 06:58 02/19
青年のための読書クラブ 1 (Flex Comix)作者: 桜庭 一樹出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2009/01/08メディア: コミック 深き伝統を誇る聖マ..
タグ: コミック タカハシマコ 桜庭一樹 Flex Comix
『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹
monumenta librorum ] 20:52 12/02
鳥取を舞台にしたミステリーと言うことになっている。実際、日本推理作家協会賞を受賞しているが、ミステリーなのかというと、最後の方で、ほんの少しだけ、謎解きがあるだけで、本格ミステリー的な構成ではなく..
タグ: 桜庭一樹
『青年のための読書クラブ』桜庭一樹
monumenta librorum ] 21:22 12/02
都内のミッションスクールの「読書クラブ」を舞台にした話。この人の作品としては、都会風の洒落た話になっている。『GOSSICK』シリーズと同様のヨーロッパ趣味が全開と言うべきか。連作短編的な構成で、..
タグ: 桜庭一樹
『少女七竈と七人のかわいそうな大人』桜庭一樹
monumenta librorum ] 22:32 12/02
高校生の少女が主人公の話。ラブストーリーなのかというと、微妙にそうでもない。この作者の作品では、地方が舞台だと、そこから脱出する話とそうでないのと両方あるが、これは結局、脱出していく話である。主人..
タグ: 桜庭一樹
『私の男』桜庭一樹
monumenta librorum ] 22:28 02/09
直木賞受賞作。この作者の作品の中では、確かに、ライトノベルからは一番遠いだろう。だから、直木賞を受賞出来たのだと思うが、好みで言えば、『赤朽葉家』や『青年のための読書クラブ』の方が上である。ただ、..
タグ: 桜庭一樹
『ブルースカイ』桜庭一樹
monumenta librorum ] 00:15 11/02
SF。三部構成で、第一部は17世紀のドイツ、第二部が2022年のシンガポールで、第三部が2007年の日本となっている。「少女」がテーマとなっているが、少女が絶滅し、代わりに若い男性が女性化している..
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『少女には向かない職業』桜庭一樹
monumenta librorum ] 00:32 10/30
「ミステリ・フロンティア」シリーズから出ているので、形式的にはミステリーと言うことになるが、実際にはせいぜい、サスペンスと言うぐらいの所である。中学生の少女が事件に巻き込まれていく話。『推定少女』..
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『荒野の恋 第一部 catch the tail』桜庭一樹
monumenta librorum ] 20:33 06/13
  ラブコメというよりはボーイミーツガール物か。割と少女小説的でもあるし、他方で、一般の文芸よりでもある。三部作の予定で、とりあえず話が始まった感じでもあるが、次は時間軸的には多少後の話になるよ..
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『赤朽葉家の伝説』
赤朽葉家の伝説作者: 桜庭 一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/12/28メディア: 単行本●あらすじ●“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄..
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『ファミリーポートレイト』 桜庭一樹
milk pan,milk crown  ] 22:12 01/16
前作「私の男」は父と娘の物語でした。「ファミリーポートレイト」は母と娘の濃密な繋がりから始まる物語。主人公が五歳のときから始まり、地獄巡りの三十年間が瞬く間に過ぎて、三十四歳のある日、ぷつっと幕を閉じ..
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