記事 での「新本格」の検索結果 96件
迷路館の殺人 新装版
ミステリのカテゴリはこの記事で200記事目。
別に記念てわけじゃありませんが、
積み重ねてここまできたなあとふと思いますね。
さて本作は前にもすでにこのブログにて
紹介しています。
今回..
タグ: ミステリ 新本格 綾辻行人 島田潔 迷路館の殺人 講談社文庫 新装版
迷路館の殺人-200,000hit記念-
新本格ブームを到来させた綾辻行人氏。
彼の生み出した名探偵・島田潔はアノ島田荘司氏の氏と、島田荘司が生み出した名探偵・御手洗潔の
潔からとって名付けられました。
僕が初めて読んだ綾辻作品がコ..
タグ: 綾辻行人 ミステリ 講談社文庫 新本格 島田潔 館
『生ける屍の死』 山口雅也
#59011;★★☆☆☆
ジャンル:本格推理
悪くはないといった作品。本書は『鮎川哲也と十三の謎』の第11回配本。
まず、登場人物が概ね外人というのが、やはり自分にはとっつき..
タグ: 新本格 山口雅也 『鮎川哲也と十三の謎
『笑わない数学者』 森博嗣
#59011;★★☆☆☆
ジャンル:本格推理
悪くはないといった作品。だけれど、ちょっとなぁ──という感じ。このトリックはちょっといただけん。誰もが一度は使ってみたいんだろうが、ま..
タグ: 森博嗣 新本格
『夏と冬の奏鳴曲』 麻耶雄嵩
#59011;★★☆☆☆
ジャンル:本格推理
悪くはないといった作品。けれども、長すぎるんじゃないかな。これって、はっきりいうとストーリーを楽しむための、いわゆる小説ではないような..
タグ: 麻耶雄嵩 新本格
『慟哭』 貫井徳郎
#59011;★★★☆☆
ジャンル:本格推理
及第点な作品。これまた先入観から手にとるのをためらっていた。読み始めたところ、先入観どおりだと思った。
この作品は第4回鮎川哲也..
タグ: 貫井徳郎 新本格
『3000年の密室』 柄刀一
#59011;★★☆☆☆
ジャンル:本格推理
悪くはないといった作品。第8回鮎川哲也賞最終候補作。推理小説だという先入観がないと、おそらく半分以上読んでも、歴史謎解物小説という印象..
タグ: 新本格 鮎川哲也賞 柄刀一
『QED 百人一首の呪』 高田崇史
#59011;★★★☆☆
ジャンル:本格推理
及第点な作品。第9回メフィスト賞受賞作。テーマ的には自分としてはストライクなんだけれど、殺しとのリンクがいまいち稀薄だったような気がす..
タグ: 高田崇史 新本格 メフィスト賞
『名探偵に薔薇を』 城平京
#59011;★★☆☆☆
ジャンル:本格推理
悪くはないといった作品。二部構成になっているが、この手法は長編の書けない人間の姑息な手段としか思えん。自分はこってりとした複雑に絡み合..
タグ: 城平京 新本格 鮎川哲也賞
『繭の夏』 佐々木俊介
#59011;★★★☆☆
ジャンル:本格推理
及第点な作品。第6回鮎川哲也賞佳作。選評では後味の悪さが指摘されていたが、悪くたっていいではないか。別に文科省推薦図書を狙って書いてい..
タグ: 佐々木俊介 新本格 鮎川哲也賞
『琥珀の城の殺人』 篠田真由美
#59011;★★☆☆☆
ジャンル:本格推理
悪くはないといった作品。まるで、少女漫画の原作があれば、こんな感じといった出来栄え。または、三文芝居のノベライズといったところ。 辛辣..
タグ: 篠田真由美 鮎川哲也賞 新本格
『ドッペルゲンガー宮』 霧舎巧
#59011;★★★☆☆
ジャンル:本格推理
及第点な作品。いわゆる新本格の典型。第十二回メフィスト賞受賞作品。
題名からくる先入観は×だったが、読んでみたら意外と○だったの..
タグ: 霧舎巧 新本格 メフィスト賞
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