記事 での「唐招提寺」の検索結果 131件
唐招提寺 平成大修理 -5
かつて唐招提寺金堂の屋根西端に据えられていた、鴟尾。東側の鴟尾は鎌倉時代に作られたものですが、西の鴟尾は唐招提寺金堂創建以来のものです。1250年、ご苦労様でした。
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唐招提寺 平成大修理 -4
南東角の「隅木」のうえにいる「隅鬼」。彼は唐招提寺金堂の創建当初からずっと、この場所に居ます。
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唐招提寺 平成大修理 -3
東面の屋根。この面のみ、古瓦を検査し、使えるものを集めて葺きなおされています。やや中央の黒いところは明治時代の瓦、そして両袖にある白っぽい瓦は、創建当初のものも含まれています。
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唐招提寺 平成大修理 -2
北面の大屋根。この面を含め、大屋根の三方向(南・西・北)の瓦は、すべて今回の修理で新調された瓦で葺かれています。
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唐招提寺 平成大修理 -1
ちょうど一年前の11月4日、棟上げの終わった唐招提寺金堂の見学に行きました。それから一年、屋根瓦が乗った同じ金堂まで、また見学に出掛けました。
東南角で睨みをきかせる 鬼瓦です。
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奈良 薬師寺
金堂を挟んで両塔を。現状では新しい西塔がやや背が高いです。千年経てば同じ高さになるのでしょうか? また、建築当初にあった層の間の連子窓が塗りつぶされ、白壁になっている分だけ、東塔の方が軽快な印象に見え..
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奈良 薬師寺
東塔 北西角の鬼瓦。コーナーごとに据えられた鬼瓦は、みな表情が違います。
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奈良 薬師寺
おなじみ「凍れる音楽」、東塔。北側の部材には、以前あった赤い装飾が僅かに残ります。
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唐招提寺 平成大修理 4
屋根を支える「邪鬼(じゃき)」 この邪鬼は、天平時代の製作なのだそうです。また、手前に見える「丸地垂木(まるじだるき)」にも、創建当初1300年前の材があることが判明したのだとか。
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唐招提寺 平成大修理 3
南東の飛檐隅木(ひえんすみぎ)から南正面側を。軒先に向かって緩やかな曲線を描く屋根は、このあと瓦が乗せられると「おそらく5~6cm」は下にさがるとのこと。屋根自体の重量は、構造材も含めて400トンにの..
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唐招提寺 平成大修理 2
中央は、開基「鑑真過海菩薩」となっています。
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唐招提寺 平成大修理 1
棟上式が11月2日に営まれ、翌3日から3日間、修理現場が公開になりました。
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