記事 での「光文社文庫」の検索結果 83件
舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵
前作『舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵』の続編。
前作が主に叔父である刑事の舞田歳三の視点からであったのに対し、
本作では、舞田ひとみの小学生時代の友人・高梨愛美璃の視点による
物語にな..
タグ: ミステリ 舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵 歌野晶午 ダンス 母親 光文社文庫
三毛猫ホームズは階段を上る
久しぶりの三毛猫ホームズ。
本書で「階段を上る」のは直井みすず。
その成長をいつものメンバーは見守る一方、
その成長の裏には片山らが追う連続殺人事件が・・・
場面展開がとてもめまぐるしい。..
タグ: 光文社文庫 赤川次郎 三毛猫ホームズは階段を上る ユーモア・ミステリ 三毛猫ホームズ
はやく名探偵になりたい
すっかり売れっ子作家となった東川さんの人気シリーズ。
烏賊川市で探偵業を営む鵜飼杜夫&戸村流平が挑む
いくつかの(?)難事件。
オススメは「宝石泥棒と母の悲しみ」
これはある叙述トリックが..
タグ: ミステリ 東川篤哉 はやく名探偵になりたい 鵜飼杜夫 戸村流平 烏賊川市 光文社文庫
舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵
いつも拝見させて頂いているブログで紹介されており、
気になったので続編とともに購入しました。
姪っ子の何気ない一言が、意外な事件の内幕を
暴いていく、というシリーズのようです。
オスス..
タグ: ミステリ 歌野晶午 舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 光文社文庫
暗闇の殺意
創元推理文庫にて刊行(復刊?)が続いている
中町信さんの作品がついに光文社文庫でも登場。
創元推理文庫のは『三幕の殺意』は購入しましたが、それっきり。
今回は短編集という事で購入を決めました..
タグ: 短編集 ダイイング・メッセージ 密室 アリバイ 光文社文庫 暗闇の殺意 中町信 ミステリ
丑三つ時から夜明けまで
まずはAmazonさんの紹介ページから。
犯行現場は完全なる密室、容疑者には完璧なアリバイ―こんな事件、
犯人は幽霊以外ありえない!霊能力者ばかりを集めた静岡県警捜査五課は、
そんな不可能犯..
タグ: 丑三つ時から夜明けまで ミステリ 大倉崇裕 幽霊 霊能者 光文社文庫
七人の鬼ごっこ
三津田信三さんの著書は初。
刀城言耶シリーズ、いつも気になって
読もうかどうしようか悩むのですが、
長さに僕がついて行けるのか・・・といつも購入を
控えてしまいます(ミステリファンとは思えませ..
タグ: ミステリ 怪奇ミステリ 三津田信三 七人の鬼ごっこ だるまさんがころんだ 童話 光文社文庫
かがみのもり
創元推理文庫では書籍シリーズを。
光文社文庫では少年少女を主人公とした
シリーズを。
本作は「片耳うさぎ」「ねずみ石」に続く第3弾。
本書は主人公が学校の教師です。
これまでの2作とはす..
タグ: ミステリ 彫刻 光文社文庫 かがみのもり 大崎梢
殺意は必ず三度ある
私立鯉ヶ窪学園シリーズ。
まずはAmazonさんの解説から。
連戦連敗の鯉ヶ窪学園野球部のグラウンドからベースが盗まれた。
われらが探偵部にも相談が持ち込まれるが、あえなく未解決に。
その..
タグ: 東川篤哉 殺意は必ず三度ある 私立鯉ヶ窪学園 ミステリ 見立て殺人 野球場 光文社文庫
長い廊下がある家
限界集落を調べていた火村ゼミの学生が
偶然「幽霊の出る家」に迷い込んでしまう。
そこで三人の男女と出会う。
そして殺人事件が・・・
犯罪が行われたのは「長い廊下」の先にある西側の家と
東側の..
タグ: ミステリ 新本格 有栖川有栖 長い廊下がある家 火村英生 作家アリス ロジカル・デスゲーム 天空の眼 雪と金婚式 光文社文庫
アリバイ崩しーベストミステリー短編集ー
鮎川哲也さんのノン・シリーズ短編集。
新聞社の記者が鉄壁のアリバイを崩しにかかる「北の女」、そして「下着泥棒」
この2つの作品は非常に対照的で、
探偵役がアリバイを崩しているのですが、後者は..
タグ: ミステリ ベストミステリー短編集 アリバイ崩し 鮎川哲也 光文社文庫
謎解きの醍醐味ーベストミステリー短編集ー
鮎川哲也さんのノン・シリーズ短編集。
探偵役となる人物たちが事件の謎を見事に解く、ミステリーの醍醐味が
詰まった一冊、と裏表紙には書かれていますが、
確かに謎は解くのですが、どの短編もそれだけで..
タグ: 短編集 光文社文庫 ミステリ 謎解きの醍醐味 鮎川哲也