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タグ検索トップ  >  記事  /  中村 元
記事 での「中村 元」の検索結果 9
自己調節、自己管理の教え
人は生まれによって聖者たるにあらず~中略~自己のよりどころは自己のみである自己のほかにいかなるよりどころがあろうか自己のよく調御せられたとき人は得がたいよりどころを得るのである 梅原猛の授業 仏教 梅..
タグ: ブッダ 梅原 猛 中村 元 五木 寛之
社会福祉施設としての寺
立松 そして彼ら(住人注;凶状持ちや世間から疎まれた人たち)が最終的に逃げ込むところに、必ずお寺がありましたね。五木 寺は、昔は権力の立ち入ることのできない場所だったから。立松 西大寺なんかがそうでし..
タグ: 五木 寛之 立松和平 中村 元
自分のことは見えない
人はよほど注意深く自分の心を観察しないかぎり、そこに欠点を見出すことはできません。私たちはよく、「自分は別に何も悪いことはしていないのに」といいますが、それはこうしたことによるものです。ダライ・ラマ1..
タグ: ダライ・ラマ14世 デール・カーネギー 馬寄村の住人 ブッダ 空海 田村耕太郎 中村 元 草薙龍瞬
悪口がいけない理由
前略~  他人を非難する悪口の斧を君がブンッと振り下ろすたび、まっさきに君の心がこわばって、君の脳内に不快な神経刺激が生まれ、君の内臓に毒素が発生し、君の呼吸には毒ガスが混ざるのだから。 ..
タグ: ブッダ 中村 元 新渡戸 稲造
群れのおきてが絶対
 次に引用する中村元氏の文は大変示唆的である。「一般的にいえば、日本人が外国の宗教を摂取する場合には、まず何らかの具体的な人倫的組織(住人注;日本人社会?)を絶対視していて、それをそこなわない限りにお..
タグ: 中村 元 土居 健郎
明聞我執を捨つべきなり
仏菩薩は人の来て請ふときは身肉手足をも截れり。況や人来て一通の状をこはんに、名聞計(ばか)りを思うてその事を聞かぬは是れ我執深きなり。~中略~理非等のことは我が知るべきに非ず。只一通の状を乞へば与ふれ..
タグ: 道元 横井小楠 李退渓 ブッダ 中村 元 草薙龍瞬
戒めをたもち、品性あるある人
  ここで、資産者たちよ。戒めをたもち、品性あるある人は、なおざりにしないことによって、財産が大いに豊かとなる。 これが、戒めをたもっていることによって、品性のある人の受ける第一のすぐれた..
タグ: ブッダ 中村 元 草薙龍瞬 マルクス・アウレーリウス
自帰依 法帰依
 アーナンダよ。今でも、またわたしの死後にでも、誰でも自らを島とし、自らをたよりとし、他人をたよりとせず、法を島とし、法をよりどころとし、他のものをよりどころとしないでいる人々がいるならば..
タグ: ブッダ 中村 元 玄侑 宗久
仏教が出現した時代
一夜に「五十金」や「百金」を受ける遊女によって代表されるような都市の文化、―それは、進展しつつあった貨幣経済の所産であった、ヴェーダの祭りに代表されるような農村共同体の文化とは本質..
タグ: ブッダ 中村 元