記事 での「ロシア文学」の検索結果 21件
『罪と罰』(ドストエフスキー)
『罪と罰/ドストエフスキー』(光文社古典新訳文庫)
久々のロシア文学、それもドストエフスキーです。
『..
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幼児虐待と「カラマーゾフ」
東大文学部主催の「カラマーゾフの兄弟」のシンポジウムを拝聴し、昔背負ったロシア者の刺青が再び疼き出した。(詳細は「TAO東大に行く(第一部・第二部)」参照) 20歳になるかならないかといった年齢の時..
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祝『カラマーゾフの兄弟』完読記念特集号②
予想通り、完読記念特集号は長文になってしまいました。まあ、原作が全5巻に渡る大長編であり、尚且つそれが一癖も二癖もある『カラマーゾフの兄弟』ということで、ある程度は予想してましたが。 この小説のス..
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祝『カラマーゾフの兄弟』完読記念特集号①
やりました! ついにやりました!
登頂不可能と登山家仲間から呼ばれている "魔の山" に、果敢に挑戦し、途中で脱落する同胞を横目で眺め、それでも登るのを諦めなかった男が、やっとの思いで山頂に辿り..
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『初恋』はSM小説か?
光文社古典新訳文庫シリーズも、『カラマーゾフの兄弟』、『恐るべき子供たち』に次いで、早くも3作目。生きている言葉としての現代語訳と、目に優しい大きめな文字が受けて、どれもそこそこ売れ行きが好調と伝え..
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『賭博者』(前編)
『賭博者』(新潮文庫版)
大作『カラマーゾフの兄弟』以来のドストエフスキー作品、『賭博者』の登場!
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『賭博者』(後編)
アレクセイは恋してやまないポリーナが、自分を愛しているような錯覚を持ちつつ、他の誰かに心惹かれているのかもしれないと、疑心暗鬼に陥っていた。
そんな折、将軍だけでなくポリーナまでが、フランス人の..
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どん底@シアターコクーン
ゴーリキー原作、KERA台本・演出「どん底」を観てきました。
おもしろかったー!!
笑ったり息を呑んだり、瞬きも忘れるような3時間が過ぎて、
この作品を見逃さないでよかったと、し..
タグ: KERA シアターコクーン ケラリーノ・サンドロヴィッチ ロシア文学
ツルゲーネフの初恋の代償
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◆人名しりとり...つツルゲーネフ(Ivan Sergeyevich Turgenev/1818.11.9〜1883.9.3)
人名しりとりに..
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