記事 での「芥川賞作家」の検索結果 22件
哀しい未来
多和田葉子『献灯使』読了。
全米図書賞の第一回翻訳文学部門受賞作。読んでみると、かなり哀しい。人生100年の時が来ても、全然楽しくない。『犬婿入り』もそうだったけど、なんでこういう小説を..
タグ: 献灯使 多和田葉子 芥川賞作家 全米図書賞
二つの日記
小川洋子『妖精が舞い下りる夜』読了。
早稲田の文芸を出て、倉敷で主婦をしながら作家をやって、芥川賞というなんだか羨ましい環境。前半のエッセイは、本人の作風とも相まって何か死のにおいがし..
タグ: 壇蜜日記(1) 壇蜜 エッセイ 小川洋子 妖精が舞い下りる夜 芥川賞作家
お笑い芸人で芥川賞作家 又吉直樹さんの新作掲載の「新潮」4月号、異例の4万部スタート
お笑い芸人で芥川賞作家 又吉直樹さんの
新作掲載の「新潮」4月号、異例の4万部スタート
新潮社は27日、芥川賞を受賞した
お笑い芸人、又吉直樹さん(36)の
新作「劇場」を掲載する..
タグ: 異例の4万部スタート 「新潮」4月号 新作「劇場」 芥川賞作家 お笑い芸人 又吉直樹
りんご、買っちゃう
谷村志穂『ききりんご紀行』読了。
日本からロシアまで、りんごにまつわるエピソードや、取材した最新の事情が満載。焼きリンゴやアップルパイなどのお料理の仕方もちりばめられていて、思わずりんご..
タグ: ノンフィクション ききりんご紀行 谷村志穂 連作短編 夜の蟻 芥川賞作家 高井有一
立て続けに分厚いけれど
サラ・パレツキー『ウィンター・ビート』読了。
『ナイト・ストーム』に続き、またまた分厚いV・I・ウォーショースキー。50を越えて、「しなびたクーガー」なんて言われているが、いまだに若い男に..
タグ: ウィンター・ビート サラ・パレツキー ミステリ 平野啓一郎 顔のない裸体たち 芥川賞作家
沖縄人にしか書けない沖縄
目取真俊『水滴』読了。
沖縄人にして芥川賞作家である目取真俊の作品。初めて読んだけれど、名作だった。寓意に満ちた表題作もいいが、二つめに収録されていた『風音』がよりわかりやすい。沖縄の風..
タグ: 近未来 芥川賞作家 目取真俊 このミス デッドクルージング 水滴 深町秋生
【動画】桃井かおり『火 Hee』予告編が解禁!監督・脚本・主演の衝撃作!!
芥川賞作家・中村文則氏の短編小説「火」を、
女優の桃井かおりが監督、脚本、主演で実写化した
映画『火 Hee』予告編が解禁!
“火”に取り憑かれた精神疾患を患う女性を
桃井..
タグ: 桃井かおり 監督 火 Hee 予告編 芥川賞作家 中村文則 短編小説 火 映画化 女優
目取真俊
米軍に拘束されたのだとか。。。
芥川賞作家の目取真俊さんが
辺野古移設の抗議で
米軍提供水域にカヌーで入ろうとした
メンバーが拘束されようとしたのを
止めようとして、..
タグ: 芥川賞作家 拘束 目取真俊
いまどきの男子の小説だけれど
羽田圭介『黒冷水』読了。
芥川賞受賞作家のデビュー作。17歳で文芸賞を最年少受賞しているが、文章はかなり粗削りながら(17歳だしね)、この不気味さはただものじゃない。かなり不快だけれど。..
タグ: 黒冷水 デビュー作 文芸賞 羽田圭介 芥川賞作家
一泊二日で三春の滝桜見物する場合の失敗しない宿泊選び
昨年初めて日本三大桜のひとつで、福島県三春町にある滝桜を見物しました。
上記写真のような桜で、快晴の上満開でしたので、その姿には..
タグ: 福聚寺の桜 芥川賞作家 玄侑宗久住職 三春の滝桜 安心宿泊 滝の流れのような桜 格安ホテル 無料シャトルバス
中山美穂
中山美穂が離婚するって
指には指輪がもうないそうです。
芥川賞作家の辻仁成が夫。
タグ: 離婚 芥川賞作家 中山美穂