タグ検索    

記事 画像
タグ検索トップ  >  記事  /  川本三郎
記事 での「川本三郎」の検索結果 31
取るに足らない人々が紡ぐ物語~濫読日記
夕陽の回廊 ] 15:07 03/13
取るに足らない人々が紡ぐ物語~濫読日記 「ギャバンの帽子、アルヌールのコート 懐かしのヨーロッパ映画」(川本三郎著) 著者は私より5歳年上。まあ、ほぼ同年代と言っていい。その著者が10代のころ、映画..
タグ: フランス映画 第三の男 ヘッドライト 川本三郎 懐かしのヨーロッパ映画 ギャバンの帽子、アルヌールのコート
歳末にふり返る
爛漫亭日誌 ] 18:58 12/28
 寒波の影響なのか、光回線が切れ、23日からネットと固定電話が繋がらなくなりました。修理を頼もうとNTTにケータイで電話しましたが、AI音声で誘導されたあげく、ショート・メールで「最短で 28日」と一..
タグ: 静岡県 NTT エッセイ 川本三郎 評論 木下惠介 木下忠司 映画 音楽 映画音楽
対談の楽しみ
爛漫亭日誌 ] 10:45 12/15
 池内 紀といえばドイツ文学者でエッセイスト。残念ながら 2019年に亡くなりました。『東海道ふたり旅 道の文化史』(春秋社)という本を面白く読んだばかりだったので驚きました。    川本三郎は..
タグ: 逝去 医者 主治医 池内紀 川本三郎 対談 対談集
小説と映画の微妙な関係
爛漫亭日誌 ] 08:43 09/15
 「読んでから見るか 見てから読むか」というコピーがありましたが、5月の毎日新聞の書評欄に、菅野昭正『小説と映画の世紀』(未来社)という本が取り上げられていました。評者の川本三郎が<本書は、二十世紀と..
タグ: 映画 川本三郎 今週の本棚 書評 新聞 異邦人 小説 カミュ 毎日新聞 1968年
小説を読み解く
爛漫亭日誌 ] 10:22 07/16
   川本三郎が『『細雪』とその時代』(中央公論新社)という本を出したので、楽しみに読んでいます。谷崎潤一郎の小説『細雪』の世界を、色々の切り口から眺め、どんな時代であったか、どんな場所であったかと、..
タグ: 兵庫県 細雪 谷崎潤一郎 芦屋 神戸 小説 評論 川本三郎 大阪 阪神間
あの48本は戦後史の中で何だったか~濫読日記
夕陽の回廊 ] 11:06 07/12
あの48本は戦後史の中で何だったか~濫読日記   「『男はつらいよ』を旅する」(川本三郎著)    BSの民放チャンネルで週1回「男はつらいよ」シリーズを放映して..
タグ: 浅丘ルリ子 山田洋次 渥美清 「男はつらいよ」を旅する 男はつらいよ 川本三郎
スクリーンを通した時代論~濫読日記
夕陽の回廊 ] 18:20 01/25
スクリーンを通した時代論~濫読日記   「映画の戦後」(川本三郎著)    タイトルは「映画」の「戦後」で「戦後」の「映画」ではない。どこが違うのかはお分かりと思..
タグ: 川本三郎 映画論 映画の戦後 やくざ映画 小津安二郎 山田洋次 男はつらいよ 赤狩り クリント・イーストウッド エリア・カザン
チャーリー・ブラウンの勇気
爛漫亭日誌 ] 21:45 05/06
 休みが続くので愛知と千葉にでかけてきました。好天で沿線の新緑が鮮やかでした。 ホテルのとなりの本屋さんをのぞいていると、チャールズ・M・シュルツ『スヌーピーの50年』(三川基好訳 朝日文庫)という本..
タグ: シュルツ 遠藤周作 川本三郎 1950年 荻昌弘 司馬遼太郎 1972年 ルーシー 週刊朝日 チャーリー・ブラウン
はるばる函館
爛漫亭日誌 ] 10:57 04/23
 どういうわけか北海道へは行ったことがありません。日高の浦河という所に親戚があって、こどものころには毎年、昆布やスルメが大量に送られてきていて、身近に感じていました。 2011年春に青森で集会が予定さ..
タグ: 浦河 文庫 2011年 川本三郎 岡崎武志 集会 親戚 青森 佐藤泰志 北海道
映画の中の風景
爛漫亭日誌 ] 20:02 09/03
  今日は青空が見えて、羊雲が浮かんでいます。風が乾いていて、秋の気配を感じます。夏休みが終わったと思ったら、近隣の小学校ではもうインフルエンザが流行っているそうです。   小狐の何にむせけむ..
タグ: セミ 全集 小津安二郎 ヒグラシ 東京 昭和 映画 杉村春子 荒川 北杜夫
今週の本棚
爛漫亭日誌 ] 15:20 02/15
 今日は日曜日なので、新聞の書評欄を楽しみにのぞきます。毎日新聞では「今週の本棚」という題で三面続きになっています。 市場で魚や野菜が店先に並べられるように、ちょうど本もとれたての、今が旬ですよという..
タグ: 堀江敏幸 片岡義男 中島京子 叔父 シベリア 書評 若島正 毎日新聞 今週の本棚 佐藤泰志
優しさと孤独がにじむ一冊~濫読日記
夕陽の回廊 ] 17:36 09/30
優しさと孤独がにじむ一冊~濫読日記   「『それでもなお』の文学」(川本三郎著)    冒頭、著者はこう書く。  ――文学とは、人が生きる悲しみ、はかなさ..
タグ: 「それでもなお」の文学 川本三郎
前のページへ 1 2 3 次のページへ