端革を使った制作工程5（ザトウクジラ）
防染の液が完全に乾いてから、表革と裏革（両面ともゴート）に紺色の染料を刷り込んでいきます。液体染料を薄い色から少しずつ濃くしていき、革の保水量がいっぱいになるまで、色を入れます。今日は10回ほど繰..
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端革を使った制作工程4（ザトウクジラ）
2色に染め分け多染料を完全に乾かしてから、もう一度ザトウクジラ全体を防染します。小さい柄なので、防染の液が他の部分についてしまわないように、慎重に筆を動かします。
リングキーホルダーの作品販売三..
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端革を使った制作工程3（ザトウクジラ）
革の工具でザトウクジラを描いてから、ザトウクジラの腹の部分だけ防染しておきます。最後に塗るアクリル絵の具の白色が綺麗に出すためです。それからザトウクジラの体を2色に染め分けます。小さな刷り込み刷毛..
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端革を使った制作工程1（ザトウクジラ）
革の端革は箱にとっておき、ある程度の枚数がたまると、その中からシボの状態と厚みの整っている部分をより分けます。シボがはっきりしていないところや傷のある部分、薄い部分は使えませんが、綺麗なところだけ..
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革の話3 端革の利用
ゴート（山羊）1頭分から制作できる作品を裁った後、残った端革をとっておきます。この中からシボの状態と厚みの整っている部分で、あまり強度を必要としない小物に利用します。命をもらった山羊の革は、丁寧に..
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端革を使った制作工10（イルカ）仕上げ剤
コバがしっかり乾いてから、水性のラッカーを2回かけます。1回目は、革がかなり吸い込むので、刷毛にラッカーをしっかり含ませるようにして塗っていきます。刷毛の善し悪しは、このときよく分かります。良い刷..
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