たまに読みたくなる作家たち
海堂尊『ジーン・ワルツ』読了。
そうか、『マドンナ・ヴェルデ』の前にこういうエピソードがあったのだな、と納得したが、『マドンナ……』の時は、なんだか執念に薄気味悪さを感じたが、こちらの作..
タグ: 角田光代 短編集 海堂尊 ジーン・ワルツ だれかのいとしいひと
フィクションだけれど
海堂尊『奏鳴曲 北里と鴎外』読了。
『チーム・バチスタ……』他多数の作品で知られる医療ミステリの旗手たる作家だが、こういうのも書くんだな。どこまでがフィクションで、どこまでが史実かよくわ..
タグ: SF 七月七日 森鴎外 ジョージ・ソーンダース 奏鳴曲 北里柴三郎 海堂尊 短編集 ケン・リュウ リンカーンとさまよえる霊魂たち
極北ラプソディ
極北ラプソディ (朝日文庫)作者: 海堂 尊出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/10/08メディア: 文庫
<カバー裏あらすじ>
財政破綻した極北市の市民病院。再建を図る新院長..
タグ: 海堂尊
モルフェウスの領域
モルフェウスの領域 (角川文庫)作者: 海堂 尊出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2013/06/21メディア: 文庫
<カバー裏あらすじ>
桜宮市に新設された未来医学探究センター..
タグ: 海堂尊
医学生の体育会
海堂尊『ひかりの剣』読了。
残念なことに表紙がラノベ。医学生による体育会の大会があるというのは聞いたことはあったが、こういう世界なわけね。ハードだよなあ。でも、医学的な要素は入っているも..
タグ: ひかりの剣 海堂尊
昭和の重い本
滝田ゆう『昭和ながれ唄』読了。
物理的に重い本。内容がということではない。この独特の筆致。絵はいいが、文章はちょっと読みづらい。重いし変型サイズだし、電車の中では読みづらいしまたカバーも..
タグ: 夢見る黄金地球儀 海堂尊 昭和ながれ唄 滝田ゆう