Kのメモ MAY 6,2014
夏恵子の珍道中記旅を終えて-16 なにかと気になっていたマラ石を夏休み中にやっと再考することが出来た。『珍道中記』などとタイトルを付けたわりにはもうひとつおもしろく描けなかったのが残念である。とりあえ..
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Kのメモ MAY 1,2014
夏恵子の珍道中記獅子-14-1 紀元前286年頃インドではヤウリヤ王朝アショカ王が仏教の聖地サンチーに獅子が乗る石柱㊵を立てたり、石門に獅子を彫ったりしている。その後、仏像が作られるようになると、蓮花..
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Kのメモ MAY 5,2014
夏恵子の珍道中記獅子と須弥山-15珍石が石のライオンとイメージしたことからはじまり、ペニスや石の表情をへて、場所と主を追い、須弥山の世界が描かれていたのでは、と想いを馳せた。 そして、筆者の想い描いた..
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Kのメモ APR 29,2014
夏恵子の珍道中記ライオン-13私達はライオンをイメージするとたいていはアフリカの猛獣として描くことがおおいが、決してアフリカだけがライオンの住処ではなく約十万年前より、地中海域からインドにかけて、アフ..
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Kのメモ MAY 3,2014
夏恵子の珍道中記獅子-14-2 私たちが各地の神社やお寺でみかける総称「狛犬」は当初は別個の霊獣で一方を「獅子」、もう一方は「こま犬」と呼ばれていた。以下、総称狛犬の一体を獅子、一体をこま犬とし記す。..
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Kのメモ APR 26,2014
夏恵子の珍道中記フグリ山-11夏恵子は高校の時、珍石の対岸にあるフグリ山に登ったことがあった。フグリ山は230mほどの小高い山で国営飛鳥歴史公園の祝戸地区の事業の一環として整備された。(図-1)山腹に..
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