ルアレン2013「遺骨は語る」
アンエリス・ルアレン(中村 歩 訳)2013「遺骨は語る -アイヌ民族と人類学倫理についての考察-」『グローバル化のなかの日本史像 -「長期の一九世紀」を生きた地域-』岩田書院:289-314.
文..
タグ: 墓地発掘 倫理 アイヌ遺骨
北大文学部人骨事件糾弾27年目の集い
北大文学部人骨事件糾弾27年目の集い
日時:2021年 7月31日(土)16:00~19:00場所:北海道高等学校教職員センター講堂(札幌市中央区大通西12丁目4)主催:「北方領土の日」反対!「アイ..
タグ: アイヌ遺骨 侵略 墓地発掘
東村2013「アイヌの頭蓋骨写真報道が意味するもの」
東村 岳史 2013 「アイヌの頭蓋骨写真報道が意味するもの -過去の「露頭」の発見と発掘-」『国際開発研究フォーラム』第43号:1-16.
「各地の報道の仕方に感じられるのは、その地域でははじめて..
タグ: 墓地発掘 人骨 新聞報道 アイヌ考古学
殿平2013『遺骨』
殿平 善彦 2013 『遺骨 -語りかける命の痕跡-』かもがわ出版ストレートな書名である。著者を紹介するのは、2004年の『若者たちの東アジア宣言』、2006年の「土の中からの告発」『季刊戦争責任研究..
タグ: 遺骨 墓地発掘 文化財返還
久田2010「奴隷制の記憶とニューヨーク」
久田 由佳子 2010 「奴隷制の記憶とニューヨーク -ロワーマンハッタンのアフリカ人墓地保存問題-」 『歴史の場 -史跡・記念碑・記憶-』MINERVA西洋史ライブラリー87、ミネルヴァ書房:21-..
タグ: 近現代考古学 墓地発掘 歴史考古学 ポストコロニアル
植木2008『学問の暴力』
植木 哲也 2008 『学問の暴力 -アイヌ墓地はなぜあばかれたか-』 春風社「知識の力のかなりの部分が社会的産物であると感じるようになったのは、強大な権力の行使を目の当たりにしたからというより、むし..
タグ: 墓地発掘 アイヌ考古学