No.304 - オークは樫ではない
No. 93「生物が主題の絵」の「補記4」で、「西洋でオークと呼ばれる木は日本の "楢ナラ" に相当し、"樫カシ" ではない」という話を書きました。日本では樫と訳されることが多く、このブログで過去に引..
タグ: 国立西洋美術館 シラカシ オーク 樫の木 鈴木孝夫 ミズナラ クヌギ コナラ アラカシ 金枝篇
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
ロンドン・ナショナルギャラリー展(国立西洋美術館)へ。日時指定チケット、人数制限での入場と、しっかりと感染対策がされていて、会場内も、密集することなく、ゆったりと観ることができました。 電車..
タグ: 国立西洋美術館 ロンドンナショナルギャラリー展
No.292 - ゴッホの生物の絵
No.93「生物が主題の絵」の続きです。No.93 でとりあげたのは、西洋絵画における "生物画" でした。ここでの "生物画" の定義は次の通りです。
生物画:
人間社会やそ..
タグ: カワセミ 国立西洋美術館 薔薇 アーモンド オリーブ スモモ ヒナゲシ メトロポリタン美術館 ライラック アイリス
No.93 - 生物が主題の絵
No.85「洛中洛外図と群鶴図」で、尾形光琳(1658-1716)の「群鶴図屏風」(米国・フリーア美術館蔵)のことを書きました。この六曲一双の屏風には19羽の鶴が描かれているのですが、西洋の絵画と対比..
タグ: デューラー ファン・エイク ルノワール ゲインズバラ モネ 国立西洋美術館 マネ ゴッホ メトロポリタン美術館 川合玉堂
国立西洋美術館「中世からルネサンスの写本」
6月27日(土)に行った国立西洋美術館
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」は
チケットが買えずに見られませんでしたが、
常設展のすごさに感動したことは前記事に
https://shiz..
タグ: 国立西洋美術館 時禱書 内藤コレクション
国立西洋美術館の常設展
6月27日(土)に見てきた展覧会のことがまだ書けません(^▽^)
東京美術展三昧
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2020-07-06
で書きましたが、ホ..
タグ: クラーナハ 国立西洋美術館 松方コレクション ヤマザキマザック美術館 所蔵品展